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サブカルチャー 2022.11.11(金)

神真都Qのリーダー・甲兄、意外な件で逮捕さる!:ロマン優光連載225

 

ロマン優光のさよなら、くまさん

連載第225回 神真都Qのリーダー・甲兄、意外な件で逮捕さる!

 今年の頭から春くらいにかけては、世の流れに興味があるような人が少ない自分の職場でも反マスク・ワクチンデモの話が世間話のネタとしてあがるくらい話題になっていた反ワクチン団体・神真都Q(一般社団法人神真都Q会)。しかし、4月に起こしたワクチン接種会場乱入によってリーダーの一人であったイチベエこと倉岡宏行(現在は脱会)をはじめとした逮捕者が出て以降、逮捕による動揺や、会の運営をめぐる不信から、結果的にメンバーの大量離脱が生じることになり、かっての勢いは失われ、世間の話題にのぼることも激減。すっかり忘れられた感があります。
 そんな神真都Qの名前が久しぶりに大きく取り上げられたのが、リーダーの一人・甲兄こと村井大介の生活保護費の不正受給による詐欺容疑での逮捕だったのが、なんともお粗末な感じというか。
 たびたび転居しているにもかかわらず、それを告げずに元の居住地の自治体に生活保護の申請をしていたこと、会への寄付金として集まった約7,000万円以上のお金の中から620万くらい引き出して私的に使っていたのが収入と見なされての逮捕なわけですが、色々とひどいとしか言いようがないです。
 会の活動資金(活動内容はさておいて)として集めた金を私的流用(引っ越し費用とか、それに伴うテレビや家具などの購入費用等)していることの問題はおいといて、大金を持ってるのにセコくないですか。寄付金の振込先はこの人個人の口座だし、資金管理はこの人がやってたんで、とりあえず使い放題じゃないですか。4回にわけて騙しとったとされるのは50万円ほど。考えてみるに、村井という人は神真都Qビジネスがあたるまでは普通に無職として生活保護費を受給してきた経験があるのではないでしょうか。それでそのまま貰い続けようとしたのでは。でも、あの時点ではそこそこ莫大な収入(本当は会への寄付金)があるわけですよ。あんなに自由に使えるお金(本当は会の資金)があるのに、危険をおかしてまで生活保護費を懐に入れようとするとは欲張りにもほどがあります。
 あと、これって逮捕者が出てからやってるんですよね。組織としての活動で逮捕者でたら、徹底的にお金の流れとかも洗われるわけで、なんでそんな状況で7千万以上手元にあるのに一回につき12万かそこいらのためにわざわざ危ない橋を渡るのか意味がわからない。どう考えたってバレるのに。
 あんなデモやってること自体、この人たち公安案件じゃないですか。現政権の政策に反対してるばかりか、現天皇家は偽天皇であるとかいう国体を揺るがすような(別に揺るがない)主張までし、村を興して独自のコミューンを形成しようという集団なんて公安が仕事するために張り切って出て来ますよね。危機感なさすぎです。
  警察とか以前の話として、この人の居場所って引っ越すたびにウォッチャーの人たちに把握されてたわけじゃないですか。というか、隠してないですよね。引っ越してんのなんて、すぐバレるに決まってます。なんでそんなに杜撰なのか。
  わからないわからないと書いてきましたが、自分の中には一つの仮説があるんですよ。そう考えると納得できるような。
 基本的に考えが限りなく浅はかな人なのだろうというのは原因の一つだと思いますが、それはさておき、この人、自分の主張を何一つとして信じてないんでは。だから、自分のやってることが公安に睨まれるようなことだって自覚もなかったのではないのでしょうか。だって、別に本気じゃないんだし。所詮は金集めのために適当なことを言ってるだけで、たいしたことをやってる自覚もないような気がするんですよ。そこも限りなく考えが浅はかなとこでもありますが。
 ワクチン接種会場の件もファンサービスみたいなもんで、会のメンバーが喜ぶからやっちゃっただけで、リーダーたちに計画性とか戦術的なものとか何もないのではないかと思います。まあ、それであんなことをやられたら、たまったもんじゃないです。

 心の隙間をつかれるとどんなチンケな手口でも人は騙されてしまうものです。それは仕方がないことなのです。仕方がないんですけど、いくらなんでも村井という人は何というか騙す側としての努力が足りないのでは。
 カルトのリーダーというのは見た目のインパクトを強くしたり、喋りの技術をあげたり、ハードな修行をしたり、既存宗教の教典の研究して新しい感じなことを言ったり、たまには本当にためになるように聞こえるようなことを言って、もっともらしさを演出する努力をするわけですよね。迷惑な努力ですが。
 そう考えると、この人、何かどっかで聞いたようなスピリチュアルな与太話をしてるだけで、そんなとこは全然ないような気がしませんか。イチベエはルックスもよく、元俳優だけあってパフォーマンス力もあり、アイドル性が高いので求心力があるのはわかります。でも、この人はそんなとこもないし。
 だいたい、弟の甲って謎の人物の設定はなんなんですか。そんなのが通じると思うのか! いや、通じる人がいたから困るわけなんですが。
 ファスト・カルトというか、ファスト・陰謀論というか、ほんとお手軽なんですよね。イチベエのタレント性とマルチ商法的なノウハウを持った幹部と甲兄のスピリチュアル与太が合わさった結果、一時的とはいえ勢力をもってしまったという分析もできますが、どれも実際のところ、たいした実力ではないような気がします。まあ、あの陳勝・呉広の乱の陳勝だって、たいした能力はなさそうなのに勢いだけで一時期は王を自称できるぐらいの勢力があったわけで、偶然の勢いというのはあなどれない力を出す時があるのかもしれません。
 秦に対する反乱の本番が陳勝たちが滅びてからだったように、ほんとにマズイことは神真都Qの退場後におこるような気もするわけです。実際、彼らよりも、参政党が議席を獲得していることの方が社会的に問題なような気がします。 

 しかし、「ピック? 豆腐船? なにこれ怖い!(奇妙すぎて)」と思っていたのが遠い昔のように思えます。そういえば、この人宛の現金書留で寄付を募ることもやっていたわけですが、その分って今回の寄付金の額に入ってるのでしょうか? 少し、気になりました。

(隔週金曜連載)

写真は 村井大介 イメージ

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