
デート代はどちらが出すべき? 有名人の過去の発言を蒸し返し!

SNS界隈が大激論
現在、大論争となっている「男性はデート代を奢るべきか」問題。
ことの発端はセクシー女優の深田えいみが12日に投稿したツイートだ。
「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉 女性はそのデートのために準備して洋服、メーク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする かわいいって言って欲しくて、そのためにすごく早起きして準備してる それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」と発言し、後にツイートを削除し謝罪したのだ。
これに対して、多くの有名人がSNSで立場を表明する事態となっているが、連日ここまで大きな炎上が続く今、率直な意見を言えずに飲み込んでいる者も多いはず。
しかし、この炎上事件以前にポロリとこぼれた発言ならどうだろう。それは本音である可能性が高い。有名人が過去に明かした、デート中の金銭観を振り返っていこう。
今田、ばっさー、マーサのポロリ発言
まず、記憶に新しいのが今田耕司。
2021年の11月。『今田耕司のネタバレMTG』で、杉村太蔵が「デート代は男性が払うべき。なぜならデートに行くまでに女性の方がコストがかかってるから」と発言したのに対して、「(逆に)上から目線」と一刀両断。デート前にコストをかけろと圧をかけているようだと杉村を批判している。
今田ほどの人気タレントでも、デートは割り勘派のようだ。
勝手に好感度が上がっているのが本田翼だ。
2018年に放送されたラジオ番組『AVALON』で、「(男性と食事をするなら)対等でいたい。できれば払いたいです」と発言。これには「ばっさーなら奢らさせていただきたい」とメロメロになる男性リスナーが続出。
本田ほどの美女は普段から奢られまくっていて、逆に恐縮してしまうのかもしれない。
一方で「おごってくれない男性と次はない」と断言するのが高橋真麻。
高橋がこう持論を展開したのは2016年6月放送の『ダウンタウンDX』でのこと。しかし、スピードワゴンの井戸田潤から「そもそもメシをおごってくれるのは当たり前という感覚がおかしい。感謝の気持ちが1ミリもないじゃん」と反論を受ける一幕も。
別に高橋となら次がなくても問題ない?
現在、このデート代論争の多数派意見は「お金のない弱者男性ほど奢らない」「可愛い女性は言わなくとも勝手に奢られる」という類いのもの。
確かに一理あるように思えるが、金持ちの今田や美人の本田が割り勘派で、個性的な見た目の高橋が男が出せよ派なので、一概には言えないのかもしれない。
あなたはこの論争どのように思いますか?
文/編集部
[PR]