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社会・経済 2014.07.26(土)

前編:刑事だけが神様じゃない! 三億円事件と2人の名脇役捜査官たち

 

自白も指紋もなしで時効を迎えた三億円事件

 昭和43年に発生した「三億円事件」。東京都府中市で、白バイ警官を装った犯人に、3億円が現金輸送車ごと盗まれた事件だ。この事件の指揮を取ったのは警視庁捜査一課の平塚八兵衛。八兵衛は「人情派」とも「鬼の八兵衛」とも呼ばれ、取調室で容疑者に対し、ときに優しく、ときに恫喝のように質面を浴びせ、自白を引き出す名人だった。
 八兵衛が名刑事と呼ばれたのには、時代背景も関係している。科学捜査が確立していなかった昭和時代、容疑者をクロと決める最大の証拠は自白だった。容疑者が「私がやりました」と自白すれば、それが最大の犯行の証明とされていたのだ。

 八兵衛率いる「三億円事件捜査本部」には、3人の鑑識課・指紋捜査官が配属されていた。その中の1人が、後に「指紋の神様」と呼ばれる塚本宇兵(つかもとうへい)である。
 現場からは30個の指紋が採取されていた。コンピュータによる指紋照合システムのなかった当時、3人の指紋捜査官は、警視庁に保管されている600万人分の指紋と30個の現場の指紋を、ひとつひとつ手作業で照合していった。その総数1億8000万件。3人の捜査官が行うには、途方もない作業量だ。
 そこで塚本らは、「白バイに残された指紋のみ照合するのはどうか?」と提案する。現場に残された白バイは、一般のバイクをペンキで白く塗った偽装白バイだった。その塗装の上に残された指紋は、実行犯・塗装した者・犯人に近い関係者、ではないかと考えたからだ。
 白バイに偽装されたバイクを盗み、犯行に使用することは考えにくい。しかし、自白が最重要視されていた時代、八兵衛ら指揮官は、指紋捜査官を増員することはなかった。結果、塚本たち指紋捜査官は157万人ぶんしか処理できず、三億円事件は時効を向えた。三億円事件は、塚本の心に後悔を残した。

6個の指紋からフランスの強盗団を逮捕

 昭和61年、塚本のもとにある事件の一報が入る。東京都千代田区の三菱銀行有楽町支店前で現金輸送車が襲われ、現金3億円が奪われたのだ。1時間半後に特別捜査本部が設置され、鑑識課のリーダーに塚本が指名された。
「現金輸送車、3億円」、このキーワードに警察は18年前の三億円事件を思い出し、リベンジに燃えた。その思いが誰よりも強かったのは塚本だっただろう。
 この18年間、指紋捜査を地道に行い、犯人を着実に検挙してきた塚本たちの実績は、指紋捜査の地位を大幅に向上させていた。事件発生3日後、強奪された現金のうち1500万円分の千円札が発見される。その中の新札から、6個の指紋採取に成功した。新札に付着した指紋は、犯人か銀行員か大蔵省印刷局(当時)の職員のものに限られる。塚本はこの6個の指紋に限定し照合を開始。銀行と印刷局は捜査に協力し、職員1000人分の指紋を提出した。
 1年後、捜査一課が絞り込んだ容疑者の中の、フランスの強盗団と千円札の指紋が一致し、警視庁は犯人を国際指名手配。2年後、フランスとメキシコで犯人グループ全員が逮捕された。
 この活躍により、指紋捜査がさらに地位を上げたことは間違いない。

(文・編集部)

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