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社会・経済

LGBT職場ハラスメント防止すべき半数超え 職場での差別もなくすべき8割 理解進むか

2016.08.25(木)


理解者は全体的に多いが…

「連合」が、2016/6/30-7/4に全国20歳~59歳の有職者、全回答者1,000人に「LGBTに関する職場の意識調査」のインターネットリサーチ(ネットエイジア実施)を行なったところ、様々な気になるデータが出た。

 全回答者中、LGBT等の当事者は8%。うち自認している性別、性的傾向を聞いたところ、「LGB」レズビアン(女性同性愛者)・ゲイ(男性同性愛者)・バイセクシュアル(両性愛者)が3.1%、トランスジェンダーが1.8%、アセクシュアル(他者に対して恋愛感情も性的感情も向かない者)2.6%、その他0.5%という傾向があるという(あくまでこの調査の範囲内で考えていただきたい/編集部注)。

 また、全回答者に、LGBTという言葉を知っていたか聞いたところ、認知率は47.1%、知らなかったが52.9%で、結構な知名度にはなっているが、若干知らない人が多いという結果に。

 職場におけるLGBTハラスメントは「自分が受けたことがある(LGBT当事者・非当事者問わず)」が1.3%、「直接見聞きしたことがある」が7.6%、「間接的に聞いたことがある」が15.3%、となり、職場においてLGBT関連のハラスメントを受けたり見聞きした人の割合は22.9%と5人に1人を超える割合。

 全回答者にLGBT関連のハラスメントについて、防止・禁止すべきか聞いたところ、「防止・禁止すべき」が53.7%、「防止・禁止する必要はない」が10.1%、「わからない」35.2%、「その他」1.0%。

 さらに、同じく全回答者に職場におけるLGBTに関する差別はなくすべきかと聞いた所「なくすべきだ」が81%、「なくさなくてもいい」が15.9%、その他が3.1%。全体には高い賛同を得られています。

 ただし男女(調査上は出生時性別)別に見た時に男性は「なくすべきだ」は74.6%だが、「なくさなくてもいい」が23%と、男性に限ってはやや受け入れない考え方が少なくないのが気になるところ。(男性の「その他」は2.4%。/ちなみに女性は「なくすべきだ」87.4%、「なくさなくてもいい」8.8%と、男性との間に大きな開き。女性の「その他」2.4%)

 調査は他にも、主に職場における環境や問題対策等について聞いているが、カミングアウトや「印象」など、かなり踏み込んだ部分もあるようだ。ネットニュースではかなり端折った形でしか紹介できないが、気になる人は、オリジナルデータをあたって頂きたい。

(文/編集部I) データ:『連合』調べ イラスト:sermax55/123RF


 


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