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社会・経済

韓国や中国で日本人がやってはいけないタブー

2013.11.08(金)


日本人の控えめさも韓国や中国では無意味

 マジメ、大人しい、規律正しい…という日本人の印象は海外で高く評価されることが多い。ところがそんな日本人らしい美徳も、中国や韓国では無意味なのだ。中国や韓国で日本人が気をつけたいマナーを紹介したい。

 まずは中国。中国での人間関係には基本的に損得勘定がつきまとう。これがビジネスならなおさらで、会話は駆け引き、取引や商談は戦争だ。しかも社内の人間にも気が抜けなくて、同僚の仕事を邪魔して出し抜くことも当たり前。そのためか中国では相手の個人情報をうかつに聞いてはいけない。とくに誕生日がダメで、中国人は自分の生年月日を知られるのをとても嫌がる。出生時にウソの届け出をすることもあるというくらいだ。ただ年齢を聞くのは失礼に当たらないというから不思議だ。
 また日本人特有の控えめな自己紹介は中国では意味がない。使えないヤツ、と思われてしまうからだ。ここはウソでもいいから自分と知り合うといかに得するかを力説した方がいいのだ。また政治や思想の話も厳禁。街中や公共施設はカメラだらけで厳しい監視社会の中国。親しい友人でさえ密告されることもあるので、たとえ自宅でさえ政治や思想のトークはやめた方がいい。
 日本人からしたらギスギスした嫌な社会だが、これが中国の現実だ。

 いっぽう韓国では、韓国人を見下した態度はマズイ。韓国人に偏見を持つ日本人は多いが、そこは気をつけたい。ただ、竹島問題は避けては通れなかったりする。ここは相手の主張を聞いたうえで、自分なりの意見を伝えるべき。日本人特有のあいまいな態度は、欧米でも「日本人のYESはYESじゃない」と言われるくらいだから、はっきりした態度をとるぶんには問題ないのだ。
 また韓国では私用電話が当たり前。仕事中だろうと電車の中だろうと、携帯電話が鳴るとすぐに出てしまう。これがたとえ商談中でもお構いなしだ。これは韓国人が仕事とプライベートをきっちり分けないからだという。会社を家族的な共同体として考えていているんだろう。そのため、酒を飲み交わしての関係性も重要。ビジネスパートナーとでも恋人、家族、子供の話題など、本音で話すことはOKだ。

 同じアジアだけど日本人とは違ってガツガツしたイメージもある韓国と中国。たとえ旅行で行ったとしても地雷を踏まないように気をつけたい。

(文・編集部)写真:ruskpp / 123RF

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