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社会・経済

「中二病」という言葉の意外な語源

2013.10.05(土)


そもそも、中二病とは?  

中二病とは、日本の中学2年生頃に見られる独特の行動や発言を揶揄した言葉。思春期特有の、背伸びしがちな行動をしていた過去を自虐する場合に用いられる言葉である。そもそも、この言葉の語源は、ラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』内での伊集院光本人の発言とラジオ内のコーナーから生まれた言葉で、伊集院本人曰く、「因数分解が何の役に立つのか?」「大人は汚い」と言った発言をしだしたり、本当の親友を探し始めたりすると例をあげている。また、インターネット上で広く使われるようになり、そこから派生して、思春期の少年が行いがちな、自己愛に満ち溢れまくった空想や嗜好、身の丈に合わない、壮大な設定や仰々しい世界観を持つ事を指すようになった。まぁ、平たく言えば、フィクションと現実がごちゃごちゃになってしまっている“痛い”作品や人物の事である。共通して言えることは、自分をよく見せようとする自己顕示欲、あるいは自己陶酔、少年期による心の悩みなどである。「本当の自分を探す」等と言いはじめたりしたら注意。

その語源を巡った騒動とは?

 2012年の2月に、ヒップホップアーティストのZeebraが自身のツイッター上で、タレント伊集院光へ抗議のツイートをつぶやいた。Zeebraは「今更知ったが、中二病って言葉伊集院光が作ったのか。余計な事しやがって。何にも本気になれない。『出る杭を打つ』クソみてぇな文化を助長するだけ。島国根性丸出し」と過激(笑)な意見を書き込んだ。このツイートに対し一部の伊集院ファンが大激怒。ツイッターはあっという間に炎上。ついには「Zeebra」「伊集院光」当人同士のやりとりまで発展。この詳しい内容は同年2月21日の『伊集院光 深夜の馬鹿力』内で明らかになった。伊集院はZeebraに対し「私もあなたもメディアに出ている人間です。発言が曲解されることもまま、あります。それを見て苦笑いすることは無いですか? Wikiなどの他人の発言をどっぷり信じる人に違和感はないですか? 私はそうです。神宮球場でのあなたの演出した映像はカッコ良かったです。野球大好きなので」
と大人な返信。一旦は解決したのだが、Zeebraは「試さずに諦める風潮だけは根絶したいです」と自らの考えを曲げない(笑)ツイートを投稿し事件は終着した。

(文・編集部)

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