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ネット・携帯

本日、一部ネット回線の重い原因がわかった!

2016.05.17(火)


遅い遅い遅い遅い…はOSダウンロードのせい

 数日前から(特定複数プロバイダで)インターネットのスピードが半端なく遅くなっているようだ。誰か同じ建物の中で回線占有でもしているのかと思わんばかりの重さ、スマホの規制にかかったかのような画像の出方…。特に5月17日は「ダイヤル回線より接続が遅い」「動画見れない。止まる」「グラブルでエラーが出まくる」など回線トラブルの声がPC/スマホを問わず、SNS上に多数見られた。
 編集部で独自にプロバイダに裏付けを仰ぎ調査したところ、これはWindows10の「自動アップグレード」にともなうWindowsアップデート利用でのOSダウンロードの集中と、Appleの各種OS/ブラウザアップデート(iOS、OSX、WatchOS、Safari、iTunes、tvOS)が重なったことが理由である可能性が高いとのこと。しかもあらゆるところでアップデートが行われていることから、建物レベルで多少の回線調整はできても、上位回線で事象がおさまるまでは、表示遅延はどうにもならないようだ。

 特定の個人宅が原因ではなく、ネットに接続されている機器がそれぞれにダウンロードを行っていることが原因なので、バックボーン側の輻輳が解消するには、いましばらくの時間がかかるものと思われる(22時ころから復旧しているところもあるようだ)。しかし、こういうことはある程度状況をつかんだ時点で早急にニュースになってしかるべきだと思うのだが。特にこのような場合、知識を持たないユーザーは機材不良と誤認してしまう可能性もあるわけで、回線業者はすみやかに告知を打つべきではないのか。
 いまや日本の企業システムの多くもインターネットインフラに依存しているわけで、OSベンダーのせいで日本のインフラが止まってしまう可能性もある。もちろん影響を受けなかった強靭な回線もあるとは思うが、これからモノのインターネット化やネットを介した自動運転システムが進んだときに、たまたまシステムが弱い回線を利用していて、このようなトラブルでエラーが起きたらどうなるのか。考えておく必要があるだろう。

(文・低層純生 イメージ:beatrizgj/123RF)


 


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