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ネット・携帯

テレビにネット動画をキャストする、2代目新型Chromecastはどの程度使える!?

2016.02.24(水)


HDMI端子さえあれば、古いテレビも最新ネット動画端末になる!

 スマートフォンやPC、タブレットからから映像コンテンツをテレビに「キャスト」する、googleのChromecast。HDMI端子に接続し、デジタルテレビの拡張性を高めるメディアストリーミング端末なのだが、2016年2月に新型が発売された。旧型との区別の仕方は、旧型がスティックタイプなのに対して、新型は端末が丸いこと。かなりわかりやすく形が変更された。

 この商品、HDMI端子さえあればテレビには接続できるので、むしろ古めのデジタルテレビにこそ利便性を高めるものとしておすすめできる(コンテンツ送り出し側のスマホやタブレット、PCなどは別途必要)。

 端末を開封してテレビに接続+ACアダプタに接続すると、何をすればいいかは自動再生されるため迷うことはない。最初はキャストする側のスマートフォンなどにChromecastアプリをGoogle Playからダウンロードし、Wi-Fi経由で端末と関連付ける必要がある。これの問題点はWPSなどのWi-Fi自動接続に対応していないため、Wi-Fiパスワードの入力が最初の1回必要なこと。せめてこのへんは日本で普及する仕様に合わせて欲しかった。

 あとは動画を対応アプリで再生し、キャストするボタンを押してテレビに流すだけという簡単なしくみなのだが、最初慣れないと、絵が出てくるまでが遅い印象がある。しかし、それは1動画だけを再生しているから。これのキモは予め次に再生する動画を予約できる所にある。要はカラオケのリモコンで何曲も先まで予約を入れるのと同じ感覚だ。これを使いこなせば、どんどん次の動画を流し込め、動作を遅いとは感じなくなるのだ。

 スマホからYoutube、NETFLIX、楽天Viki、GYAO!を入れて再生させてみたが、無料や定額の映画配信、Youtube動画によるなつかしい音楽や番組、アジアの海外ドラマなど全てのコンテンツが簡便にテレビで楽しめるのは未来感がある。対応アプリ以外にも、Chromeブラウザからの投影もできるので、全画面再生さえできるなら生配信をテレビに送り出すことも難しくはないよう。ネットの動画も小さいスマホ画面でみるのはきつい時があるが、テレビならば眼の負担もきつくないので、長時間没入しやすい。

 楽しいおもちゃといえばおもちゃなのだが、映画に関して言えば画質の見劣りや引っかかり(コマ落ち)もなく、実用の範囲内だ。そもそも端末も5,000円未満なのですぐに投資分は回収できる上、対応コンテンツには無料サービスもいっぱいある。以前の型のChromecastも元々が安価なせいか値段は最終的にあまり下がらなかったので、今回の端末は安価になるのを待たずに早い段階で購入することを勧めたい。

 もし他と比較して購入したいのであれば、AmazonのFire TV(&Stick)、AppleのApple TVあたりがライバルと言えるかもしれないが、他は高機能な分端末が大きく、Chromecastはいわば単機能商品としてコントロールをスマホなどの側に依存し、無駄を削ぎ落とした作りなのだといえる。

 購入を考えている方へお得情報。Chromecastは楽天ブックスが1,000円分の楽天ショウタイムの動画クーポンをくれるキャンペーンを行なっている(2016/2/29迄、購入前にエントリー別途必要)。またビックカメラではLINEで友達になっていると店頭限定の100円OFFクーポンが配布されていたり(2016/2/18LINEで配信済、4/3まで有効)、各社発売直後でキャンペーンが行われていることがある。安く抑えたい人はいろいろ調べてみよう。

(文・写真/編集部I)


 


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