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XPサポート終了後も使える国産セキュリティソフト

2014.05.30(金)


どうしてもXPを使いたいというアナタへ

 WindowsXPのマイクロソフトによる公式サポート終了を期に、パソコンをWindows7や8に乗り換えた人も多いだろう。しかし、お金を工面できない個人や零細企業だと、XPのまま使い続けている場合もあるのではないだろうか。セキュリティパッチがリリースされなくなったWindowsXPは攻撃の対象となりやすいため、あまり安全な状態でないのは確かだ。

 その流れで市販ウィルス対策ソフトの多くがXPの対応を終了しているなか、いまこそXP対応を強く謳っている国産のセキュリティソフトがある。
「XPでしか動かないソフトがあるのでXPを捨てられない」
「XPはネットで攻撃されるんじゃないかと思っているが、買い替えもできないのでこわごわ使い続けている」
というユーザーの人には朗報かもしれない。

 今回紹介するのは「Defense Platform Home Edition」(略称:DeP HE 開発元:ハミングヘッズ)。これは通常のウィルス対策ソフトとは思想が違い「ウィルスがPCへ害を及ぼすと判断した場合にプログラムを迎撃する」という仕組みを採用している。「(パターンファイルを使い)入ってくるのを防ぐというものではなく、監視を行い、動いた瞬間に止める」という、割り込み型迎撃方式を利用したまったく新しい形のセキュリティツールなのだ。
 カンタンに仕組みを説明するとPCのすべての出入口をチェックするのは当然として、ウィルスもプログラムであるため「動作」する際は必ずAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)にアクセスする。そのため同ソフトはAPIを常時チェックし、開発社のH4E機能によりIP、プログラムの詳細・親子関係、ハッシュ値など大量の情報を元に正確な判断を行うという。

 ただし不審な動きによる警告が起きた場合、最終的な判断はボタンが表示されユーザーに選択を委ねられる。止めておけば間違いは起こらないが、フリーソフトなどではユーザーの判断が難しい場合もある。

編集部でも試用してみた

 編集部でも試用してみたが、既に入れてあるソフトが起動時のアップデータを探しに行った際やソフトインストール時も反応してしまうのが難点だ。わかっている問題ないソフトの場合は、画面右下の小さい詳細選択ボタンを開き「すべてを許可する」にしたほうがいいかもしれない。

 ホワイトリスト、ブラックリスト化も可能だが判断を求められる機会は多いので、自分自身で正しく処理できるPC中級者以上向けかもしれない。また、サイバー攻撃は「止める」を選択している限り確実に止められるが、活動以外は防がないため、動かない状態で存在する形となりどうも気持ち的には落ち着かない。そのため、他のウィルス対策ソフトとの併用をおすすめしたい(多くの市販他社ソフトと共存可)。

 現在、60日間の試用ができるお試し版が、下記のサイトから無料ダウンロードできる。正規版でも1台年2,000円という価格帯も手頃。「XPでなんとかもう少し粘ってみたい」という人は、検討の余地はあるだろう。

(文・編集部I)

【メーカーページ】
http://www.hummingheads.co.jp/pd/dep/


 


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