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【おすすめアプリ】絶対行かないあの国を覗き見できる! 「北朝鮮」がスゴイ

2013.11.01(金)


写真は雄弁すぎて衝撃的

―ー地球上で最も秘密主義の国家北朝鮮。

 Fotonauts Inc.が開発するfotopediaシリーズのiOS用「北朝鮮」アプリが予想以上にすごいので、これはオススメしたい。fotopediaはさまざまな国の写真をカメラマンが撮影したもので、パリやフランス、イタリア、日本、中国、モロッコなどがあるが、なかでも出色なのが北朝鮮だ。

 ここではプロカメラマン、Eric Lafforgue氏が1,300枚を超える写真をこのアプリで閲覧できる形にした(ちなみに、画像もかなりアップデートされている)。これは厳しい監視の中、あまりテレビではわからない、一般人や地方の人の暮らしまでをできるかぎり撮影したもので、フリックで写真をめくっていくことができる。

 このアプリの面白い点をいくつか。

 まず、独自だなあと思うのは、プロパガンダ・ポスター(北朝鮮の、国民向け扇動メッセージポスター)も多数収録している点で、人によってはショックを受けるかもしれないが、デザインや色彩の面、他国の影響、オリジナリティなど、興味深い点が多数ある。

 町並みは、なんとなく日本の40年以上前の暮らしに近いというか、三丁目の夕日感もかいま見える。監視されながら許諾される範囲を撮っているため、実際の地方はもっと貧困にあえぎ、そんなものではないのかもしれないが…。
 都市部の庶民が遊園地で遊ぶ写真を見ていると、日本の70年代の「家族」を思わせるシチュエーションがかなりある。その一方で、全員が一糸乱れず同じように踊る、独自な行為もうかがい知れる。いずれにしても、いろいろなんだかスゴイ。

 写真には「地域タグ」や「イベント毎のタグ」もあるので、たとえばアリラン祭だけを見たりとか、写真からなんとなくの地理もわかる。一生行くこともなさそうなあの国だけに、知ってもせいぜい北マニアにしかなりそうにありませんが…。

 なお、まだAndloidで見ることはできず、iPhone/iPadでAppStoreからのダウンロードとなる。これだけのものを無料で見ることができるというのはなにげにかなりの大サービスです。

fotopediaとは

 fotopediaは写真主体の百科事典で、運営はFotonauts Inc.という企業だ。パリとサンフランシスコにオフィスがある。アップル元社員によって設立され、日本人の伊藤穣一も役員の1人だ。だから、北の何か余計なものが入るんじゃないか…と思わず安心してタウンロードして問題ないし、もちろんカメラマンもfotopediaも北を支持しているわけではない。他のアプリも地域別に多数あり、売れ筋は、世界遺産などを扱ったもの。fotopedia自体は2012年時点でも2億ページビューを超えるビューがあるという。
 このアプリ、iPhone/iPadの「AppStore」から「北朝鮮」で検索してみると、容易に見つかる。他の無関係アプリと誤認しないよう注意…!(ダウンロードはWi-Fiが必要)。

(文・編集部I)


 


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