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写真で自宅バレ? 本当は怖いジオターゲティング

2013.10.03(木)


カメラの位置情報は不要ならOFFに! 自宅バレするぞ!

 スマホ付属のカメラの品質が、コンパクトデジカメ並にどんどん上がっている昨今。最近はスマホのせいでデジタルカメラ市場が萎んでいるくらい、スマホで写真を撮るのは当たり前になってきた。

 最近のデジカメやスマホには、位置情報、ジオターゲティング、GPSなどの名称で、写真に位置情報を一緒に保管する設定のできるものが増えている。これは設定でON/OFFができるものがほとんどだが、記事写真(iPhoneのカメラ、iOS7)のように、写真を撮るついでについこう聞かれると、うっかりOKしてしまいがちな仕組みになっているものがある。

 これ、例えば旅行をよくする人ならば、地域別に写真が自動整理されたりなどのメリットがあるし、またそれを活用できるような位置情報をゲーム化、ライフログ化したサービスも多数ある。

 だがジオターゲティングの難点としては、たとえばそのGPSデータ込の写真を、ブログや位置情報の絡むサービスで公開したときに自宅情報がバレやすい…という点。ライブドアブログをはじめとした大手ブログサービスの場合はデジタル写真に付随してくるExif情報(GPSを含む)を自動的に削除してアップロードする設定もあるが、古いシステムを利用しているブログや、また一部のSNS連動画像アップロードサービスには「Exif・GPSデータまるみえ」のものも普通にあるのだ。これらは、写真を見ただけでは分からないが、EXIFやGPSデータを表示するツール(写真編集ツールやブラウザのプラグイン、フリーウェアなどにある)を使用することでだれでも解析できる。

 GPSの位置情報が露呈すると困る人としては、一般の女性(自宅を特定される、ストーカー問題)、一般男性(浮気バレする)、芸能人(プライバシーやウソがバレる)、また合法とも言い難いが性的な露出撮影をするマニア(生活範囲や、この場所に何時にいたかが第三者に特定される)の人などが考えられる。詳しい友達などに聞いて、それらがもれない設定になっているかを確認したほうがいいだろう(サイト・サービス側でOFFにする設定があるかも確認しよう)。また、写真を公開しなければ別にそのままでもいいのだが、写真を何かの事情で公開するケースがあり、自宅で写真を撮る可能性がある場合はOFFにしておいたほうが無難だ。

(文・編集部I)

 


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