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芸能・エンタメ

朝ドラ『エール』はコロナ禍で放送される意味がある!?:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載310

2020.05.07(木)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第310回 朝ドラ『エール』はコロナ禍で放送される意味がある!?

 3月末にスタートした、NHKの連続テレビ小説『エール』、みなさんはご覧になっているかしら?

 ご存じない方のために簡単に説明しておくと、『エール』は、『大阪タイガースの歌(六甲颪)』『巨人軍の歌(野球の王者、闘魂こめて)』『ドラゴンズの歌(青雲たかく)』『モスラの歌』など、おびただしい数の名曲を世に送り出した福島県出身の作曲家・古関裕而さんと、その妻・金子さんの生涯を題材としたお話。裕而さんをモデルとした「古山裕一」を窪田正孝くんが、金子さんをモデルとした「音」を二階堂ふみちゃんが演じているわ。

 昨年11月の段階で「制作上の都合により」脚本家が交代することが発表されるなど、放送開始前から、ちょっぴりトラブルの香りが漂っていた本作。ただでさえ、21世紀に入ってから、東京制作の朝ドラにハマれないことが多いアタシとしては、「大丈夫かしら……」と不安を抱いていたんだけど、今のところ、毎朝楽しく観ているわ。特に最近の朝ドラって、「子ども時代はめちゃくちゃ良かったのに、主人公が成長したとたんダメになる」というパターンが多いんだけど、『エール』はそこも無事クリア。週5日放送になったせいか、全体的にテンポがいいし、ときどき効果的に差し挟まれる美しく静かな映像もいいし、かなりアタシ好みな作りなの(ちなみに、演出の吉田照幸さんは、『あまちゃん』『弟の夫』の演出をされた方で、アタシはどちらの作品も好き)。

 そして、なんといっても、キャスト陣が豪華or芸達者。アタシ的には、裕一の母親役の菊池桃子、音の母親役の薬師丸ひろ子という、二大元アイドルの共演がたまらないわ……(今のところ、二人一緒のシーンはまだないけど)。志村けんさんの真面目な演技がこのタイミングで見られたのも嬉しい……。

 ただ、やはり新型コロナウイルスの影響で、今期のほかのドラマたち同様、『エール』も4月1日以降収録を中断しているらしく、今度どうなるのか、とても心配。てか、そもそもモデルとなった古関裕而さんは、1964年の東京五輪の『オリンピック・マーチ』の作曲家でもあり、『エール』自体が2020年東京五輪に合わせて作られたものなんだろうと思うと、切ないわ……。
 ただ、一方で、今、「多くの応援歌を作った作曲家」「音楽を通して人々に元気や勇気を与えてきた人」の話が放送されていることに、とても意味があるような気も。何とかコロナ禍を乗り越えて、無事最終回までたどりつけますように!

<水曜連載>※都合により木曜更新

図版:連続テレビ小説「エール」(NHK)(ロゴ)

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【エスムラルダ:プロフィール】

えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著) 
twitter:@esmralda001

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