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食・グルメ

斬新なコンセプトの脇役専門カップ麺、その名も「カップ麺つま」

2017.06.20(火)


マニアックすぎる企画に身悶えする麺

 缶つまなら聞いたことがあるという人も麺つまは知らないのではないだろうか。

 兵庫県たつの市に本拠地を置く麺メーカー、イトメンが発売するこの「カップ麺つま」シリーズは、カップ麺でありながらつまみ目的として作られているというのが麺として画期的なところ。「麺」は主役ではなくてあくまでビールの脇役なのだ。「ねぎ塩味」と「四川風山椒味」の2種類を出しているようだが、特に関東ではあまり知られていない。この商品、ちょっとみると前述の缶つまに似ていないでもないが、基本的にフルネームで呼んで区別したい。

 もっと話題にあがってもいいはずなのだが、西日本メーカーであるイトメンのカップ麺自体が買うのに若干のハードルがあることが名前を聞かない原因だろうか(関東では他地域の食品をフェアで置くワイズマートが、一時期取り扱っていた。他でもイトメンの麺製品を置いているお店なら入る可能性はあるかもしれない)。

 麺はビールに合わせることを目的とした食べごたえのある太麺であり、短めで食べ易くなっている。麺フリークには酒と一緒につまみたいという需要は地味にはあるはずで、ニッチなコンセプトではないはずだが…

 ただ、いざ買って作ってみるとわずかに問題発生。商品の仕上がりをイメージすることができないので、味の混ざり具合が適正なのかが判断できず、若干のムラができがちになることくらいだろうか。このときビールが手元になかったので、一緒に飲むのにはハイサワーハイッピーのクリア&ビター(博水社)を利用した。

 はじめてで微妙に作り方を間違えてしまったので雑な仕上がりとなってしまったが、確かに、ねぎ塩麺はこれらアルコールに合う。多分、辛味が後から来る四川風のほうがさらに合うかもしれない。これをちょこちょこつまみながらテレビを見たりするのは独身者向けにはいいのかなと思った。しかし、これ麺好きすぎる人しか買わないのではないのか、という疑問は残った。

 もうちょっとネットで話題になるように仕掛けたら大きくなりそうなのだが、あまり話題になってないので、あえてこの商品を採り上げてみた。

 読者のみなさんはこのマニアックすぎる商品、ご近所で見かけたら一度ネタのつもりででも買ってみてはいかがだろうか。楽天市場などのネット通販でもお取り寄せが可能だ。

(文・編集部I)


 


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