
広末涼子の“個室紙パンツ不倫”その後どうなった!?

2児のママなのにイケメン俳優と個室デート
広末涼子とイケメン俳優・佐藤健の不倫騒動の波紋が、いまも収まる気配がない。
「双方とも特別な関係にあることを否定していますが、キャッチされたのは都内にある岩盤浴スパのカップル用個室デート。“仲のいい友達”や“お世話になっている先輩”という関係の男女が利用するような場所には思えない。しかもその数週間後には、佐藤のマンションで朝まで過ごしたところもバッチリと撮られているのだから、言い訳に聞こえてしまうでしょう」(芸能記者)
件のスパではマッサージを受ける際には、裸に紙パンツ一枚という姿になるという。
「広末の紙パンツ姿を想像するだけで、コーフンものです」(前同)
それにしても、驚くべきは、広末のモチベーションである。
「広末は、前夫の岡沢高宏との間に1人、現夫のキャンドル・ジュンとの間に1人、と計2人の子どもがいるお母さん。これが若い男との逢瀬で紙パンツ姿で汗を流し、“快感”に酔いしれていたわけですからね。女としてのトキメキが勝ってしまったんでしょうか」(女性誌記者)
そのときキャンドル氏は被災地でボランティア
気になるのは、そのとき夫のキャンドル氏は何をしていたのかということだ。
「もともと彼はとくにヨーロッパで人気が高く、収入の大部分を占めていたのですが、折からの大不況によるユーロ危機で仕事の発注が激減。最近は、東北の被災地支援のボランティア活動に熱心で、家を空けることが多いそうですね」(前同)
ということは広末が紙パンツ一丁のまさにそのとき、キャンドル氏は被災地で震災被害にあった人々と向き合っていた可能性もあるわけだ。
ただ、自宅に男を連れ込んで夫と鉢合わせとなって離婚に追い込まれた矢口真里のように、広末とキャンドル氏も同じような展開が待っていると思われたが、現在まで、そのような動きはない。
「“被災地支援”ということですからやっていることは立派ですが、収入面も含めて家庭のことを広末に丸投げし月の半分も家を空けるわけですから、家庭内での立場は非常に弱いんですよ。広末が佐藤との特別な関係を否定していて離婚の意思がないのならば、今回に関しては不問にするしか選択肢はなかったのでしょう」(前同)
だが、次に同じようなことがあったのならば、さすがのキャンドル氏もプライドが許さないだろう。
「かつてあれだけ批判を受けながらも“奇行”を繰り返し、一時とはいえ人気を失った広末です。この騒動がどう落ち着くか、周囲の人間もヒヤヒヤしているそうですね」(前同)
いずれにせよ、この夫婦の結婚生活は安穏とはいかなそうだが…
(文・編集部)
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