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サブカルチャー 2016.07.01(金)

高知東生覚醒剤逮捕:杉作J太郎「美しさ勉強講座」連載26


軟弱な男たちの姿に見かねて、あの先生が立ち上がった!
杉作J太郎先生の「男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座」

26時限目・高知東生覚醒剤逮捕

 別に俺は弁護士づらするわけじゃないが。

 おっと。その前に「弁護士づら」というのは弁護士みたいなカツラのことではありませんよ。弁護士みたいな気分で、面構え(つらがまえ)で、という意味ですのでそこのところよろしくお願いします。

 さて。今回の話題は高知東生さんが覚醒剤所持で逮捕された事件について。逮捕された場所はラブホテル。元レースクイーンの女性といっしょにいたそうである。高知さんの奥さまはご存知『極道の妻たち』シリーズの高島礼子さん。高島礼子さん主演の『極道の妻たち』は計五本が作られてますがこれがすべて大傑作。

 とくに三作目『リベンジ』は殿堂入りの面白さ!

 石立鉄男、本田博太郎の悪党ぶり、こにたん(小西博之)の小人物ぶり、火野正平のどうにもならない感じ、そして高島礼子の夫を演じた田中健がどうにもこうにもよすぎた!

「おめだぁ、お前、やればできるじゃないか!」

 もしカースケ(中村雅俊)が見てたらそう言って田中健を羽交い絞めにしたんじゃないかな。

 テレビドラマ『俺たちの旅』を見たことがない人にはちんぷんかんぷんの展開になってると思うので説明しようかとも思いましたが、またにしよう。

 そう。

 田中健は、

「またにしよう」

 と言って問題を先送りにしたのだ。と、これは『リベンジ』での話。

  田中健と高島礼子は夫婦なのだが、高島礼子がよその男とセックスをしてしまった。それもかなりきつーい一発であった。相手は豊原功補。いいからだしてますからね。そのセックスを見て中島誠之助さんなら、

「いい仕事してますねー」

 と言ったかもしれない。が、基本、金銭の受け渡しを含まない日々日常のセックスは仕事ではない。

 高島礼子は不貞を詫びて離婚してくださいと田中健に頭を下げた。

 深夜のダイニングキッチンでの出来事であった。田中健の役はやくざの幹部。妻に浮気セックスを告白されてさぞかし怒り狂うかと思ったら、田中健は言ったのだ。

「もう遅いから明日にしよう」

 と。

 俺はハッと目が覚めた。ものすごく重大なことに気付かされたと思った。監督、関本郁夫。脚本、中島貞夫。そう、難しい話やややこしい話を深夜にしても始まらない。ましてや浮気をされたかもしれないが好きな女なんだもの。

 俺は思う。

 相手の心変わりや浮気を許せないのは自分がかわいいから。

 相手の心変わりや浮気を許すのは相手を好きだから。

 ま、全然好きじゃない相手だったらなにしても腹も立たなければ気にもならないがこれは別の話。というか語る意味もない。ただ、今回の高島さんの場合は単なる浮気とかではない。むしろ主役は覚醒剤である。夫婦間にコリジョンルールが適応されればやはりこれはアウトである。橘高さんも堂々とアウトを宣告するだろう。

さて、話を戻そう。どこまで戻るかって、ほとんど冒頭だ。弁護士づらするわけじゃないが、ラブホテルやホテルに泊まったからといって一線を必ずしも超えたとは言い切れないのである。ゲーム、カラオケ、ビデオ、めし、風呂、ラブホテルにはなんでもある。なにより快適なエアコンとベッドがある。なにもわざわざ疲れるセックスをしなければならないことはない。

 ここから先はもはや一般論である。

 覚醒剤問題は厚生省に、夫婦の問題は当事者で解決してもらうよりほかにない。俺自身、この手の話題には積極的になれない。

 なので一般論である。

 ラブ、という言葉をとってもらえないだろうか。

 ラブホテルみたいな部屋で、夏の暑い日、ちょっと飛び込んで風呂に入ってビデオ見てカラオケ歌って昼寝したら最高に気持ちがいいと思うのだ。

 ラブホテルで昼寝して体力回復!

(つづく)

<隔週金曜連載>

____________________________

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【杉作J太郎:プロフィール】
すぎさく・じぇいたろう  
漫画家。愛媛県松山市出身。自身が局長を務める男の墓場プロダクション発行のメルマガ、現代芸術マガジンは週2回更新中。著書に『応答せよ巨大ロボット、ジェノバ』『杉作J太郎が考えたこと』など。

おすすめ本:Jさん&豪さんの世相を斬る!(残侠風雲編)@ロフトプラスワン(ロフトブックス)
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おすすめ本:「ボンクラ映画魂(完全版)燃える男優列伝」(杉作J太郎(徳間書店)
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