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サブカルチャー 2015.08.20(木)

残すところ、あと1回! ドラマ「美女と男子」が名作だった理由:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載64

 


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第64回 残すところ、あと1回! ドラマ「美女と男子」が名作だった理由

 いよいよ、残すところあと1回となった、火曜夜10時、NHK総合で放送中のドラマ「美女と男子」。……といっても、視聴率はずっと4~6%代だったし、観ている人はあまりいなかったかもね……。
 でもアタシが、前クール&今クールの中でもっとも熱心に観ていたのが、実はこのドラマなの。

 このドラマは、「IT企業のキャリアウーマンで、仕事はできるけれども傲慢で周りから浮いていた、仲間由紀恵演じるヒロイン・沢渡一子が、ある日突然弱小芸能事務所『ひのでプロモーション』に異動になり、街でスカウトした町田啓太演じる向坂遼をスターにするべく、マネージャーとして奮闘する」という、芸能界モノ。

 ドラマ開始当初、このコラムで「3本のドラマがバッティングする火10の中で、NHKドラマって、良質な割に認知度が低く、視聴率が低めな傾向があるけど、今回は多くの人の興味を惹きそうな芸能界モノだし、仲間由紀恵の『自信過剰で気の強い女』っぷりもいい感じだし、かなり健闘しそうな予感。しかも『ニュースの女』といい『篤姫』といい、田渕久美子さん(脚本)の『気丈なヒロインが活躍するドラマ』って、毎回面白いのよね。全20回は長丁場だけど、最後まで勢いが衰えませんように」って書いたんだけど(引用、長!)、もうね、期待以上の出来の良さ! 勢いが衰えないどころか、半年があっという間で、あと1話で終わっちゃうのがなんとも残念……。

アタシ、基本的にはNHKのドラマって大好きなんだけど(朝ドラや大河には、時々「……あれ?」と思うものもあるけど)、今回のも一見軽そうな内容に見えつつ、とにかく作りが丁寧。
 まず、結構な人数のキャラクターが登場するんだけど、それぞれにちゃんと人間味があり、ドラマがあって、お互いに影響を与え合っている。捨てキャラや、都合よく動かされる駒みたいなキャラが、ほとんどいないのよね。
 あと、たとえば「三島ちゃん」という女の子がいて、最初はアシスタントプロデューサーで、超モブキャラっぽいのに、後半にはプロデューサーに昇格して、めちゃくちゃいい仕事をするの。「意外な人が意外な活躍をする」というパターンに弱いアタシは、それだけでもう、大興奮!
 今までアタシが「名作だッ」と思ったドラマって、(利害や価値観の違いで衝突することはあっても)結果的に「悪い人」はいなくて、主な登場人物全員が愛おしく感じられる……というものが多かったんだけど、「美女と男子」もまさにそのタイプだったわ。

 ストーリー的には、一子や遼が直面する人生や仕事における問題と、遼が取り組むドラマや映画の内容とがいい具合にリンクしていて、「うまいなァ」としばしば感心。第16話で流れた、劇中劇の1シーンなんて、ドラマ本筋とはまったく関係ないのに、そのあまりの出来の良さに、アタシうっかり泣いちゃったわわよ(観ていない方には「なんのこっちゃ」と思われそうだけど)。「入れ子構造」に成功しているドラマも、たいてい名作なのよね……。
 もっとも、ご都合主義的な展開も結構あったけど……。いい! 面白かったから、許す!(ってアタシ、何様)

 それからこのドラマ、タイトルバックも秀逸。仲間由紀恵が、浜崎あゆみの曲に合わせて口パクをし、「ひのでプロ」に所属する面々がバックバンドっぽく楽器を演奏している(ギターやベースのかわりに、ラケットやほうきを持っているバージョンもあり)というものなんだけど、仲間さんは美しいし、町田くんはやたらかっこいいし、何よりおとなしい「手タレ」役の女優さん(北川絢椛)の、荒ぶるドラマーっぷりが最高。
 「神は細部に宿る」じゃないけど、タイトルバックからも、スタッフやキャストの作品への愛情や「楽しんで作ってる感」が伝わってくる……なんて、ちょっと言いすぎかしら。

 とまあ、もうすぐ終わるドラマについて、やたら熱く語っちまったけど……。最終回だけでも、もし気が向いたらチェックして! そして再放送があったら、ぜひ観てみてちょうだい!

【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

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写真:番組ホームページより部分引用








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