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サブカルチャー 2015.04.16(木)

エスム的「朝ドラ」論:“ドラァグクイーン”エスムラルダ連載46

 


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第46回:エスム的「朝ドラ」論

 早くも第3週目に突入した、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」。みなさんはご覧になっているかしら?
 一部では「大泉洋さん演じるお父さんがダメ男すぎてイライラする」なんて言われているみたいだけど(それだけ役にハマってるってことよね)、初週の平均視聴率は20.6%、第2週は21.0%と好調に推移しているし、今のところ、アタシも楽しみに観ているわ。

 アタシ的に気に入っているのは、まず、「てっぱん」の瀧本美織ちゃんや「あまちゃん」の能年玲奈ちゃんにも通じる、ヒロインのキラキラ感。放送開始前までは「朝ドラヒロインとしてはちょっと、新鮮味がなさすぎじゃないかしら……」と不安に思っていた土屋太鳳ちゃんが、髪を切って、まるで別人に。NHKサイド(もしくは太鳳サイド)の作戦勝ちね……。
あと、やはり今までさんざん見てきて、でもそれほど興味がなかった山崎賢人くん(ヒロインの相手役)が、今回やたらかわいく見えるの! 朝ドラには、なんかこう、「よく知っているはずの役者さんの、新たな魅力を引き出す魔法」みたいなものがあるのかしら。

 実はアタシは、結構な朝ドラファン。「ある程度ストーリーを理解して観た、初めての朝ドラ」として記憶に残っているのは、1979年、7歳の時に放送していた「マー姉ちゃん」(長谷川町子さん一家の物語。当時、もう小学校に通っていたはずだし、ビデオなんて当然なかったのに、どうやって観ていたんだろう……)で、以後、仕事がめちゃくちゃ忙しかった2000年前後の数作品を除いて、ほぼすべての朝ドラを観てきたわ。

 そのうち、アタシが「超名作」と思っているのは「おんなは度胸」「ひらり」「あぐり」「ちゅらさん」「ちりとてちん」「カーネーション」あたりなんだけど、ベストワンを選ぶなら、やはり12歳の時に観た「おしん」。当時の橋田先生の筆力はすさまじく、「83歳のおしんが突然家出をし、おしんの次男やその嫁、次女、養子なんかが口論したり心配したりしている」様子を描いた第1話を観ただけで、アタシはすっかり「おしん」の虜に。
 その後は、小遣い8か月分をはたいて「おしん」のシナリオ集全4巻を買ったり、「おしん」をパクった稚拙な小説を書いてみたり、お昼休みに教室のテレビ(教育テレビとかを観るために置いてあるやつ)で「おしん」を観るよう、担任の先生を説得したり、かなりあぶない「おしん」オタクに。この担任の先生から、一度「●●くん(アタシの本名)はクラスから浮いている」と、面と向かって言われたことがあるんだけど、そりゃ浮くわ……。

 ちなみに、2年前にBSで「おしん」の全話再放送があったんだけど、今観てもやっぱり面白いのよね。ストーリーが起伏に富んでいて、かつ、ちゃんとおしんに感情移入できるように作られているの。お金を盗んだと疑われて奉公先を飛び出したり、肺結核で亡くなったお姉さんの遺言で髪結いの修業を始めたり、関東大震災ですべてを失ったり、姑にいびられ、長女を流産して婚家を飛び出したり、戦争で再びすべてを失ったり、とにかくいちいち大変。なので、おしんが何度仕事を変えても、観ている方は「そりゃ仕方ない。おしん、アンタよく我慢したよ……」って気持ちになるのよね。

 朝ドラには大きく分けて、「女の一代記もの」と「現代もの」の二系統があるんだけど、「おしん」などの一代記ものに比べ、ドラマを作るうえでちょっと不利なのが、現代もの。女性が比較的自由に生きられる時代だったり、社会の劇的な変化がなかったりするだけに、ヒロインが悩んだり仕事を辞めたりすると、どうしても「贅沢な悩み」とか「辛抱が足りないだけ」と思われてしまいがち。強気なヒロインだと「わがまますぎる」と嫌われるし、弱気なヒロインだと「イライラする」とウザがられるし、さじ加減がなかなか難しいのよね。

 現代ものの朝ドラが、中盤以降破綻してしまいがちなのは、おそらくそんな「難しさ」があるゆえだと、アタシは思っているんだけど……。「まれ」はなんとかラストまで、無事に走り抜けてほしいわ!

写真・NHK公式サイトより引用

【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。
twitter:@esmralda001

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