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サブカルチャー

日大アメフト部の記者会見:杉作J太狼XE「美しさ勉強講座」連載75

2018.05.25(金)


軟弱な男たちの姿に見かねて、あの先生が立ち上がった!
杉作J太狼XE先生の「男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座」

75時限目・日大アメフト部の記者会見

 日大アメフト部の記者会見が注目の的である。

 もとの事件、その第一報をテレビのニュースで見たときも驚いた。いくらなんでも大胆不敵、やりたい放題に見えたからだ。

 いくらなんでも。

 そう。アメフトにはそもそもラフプレイのイメージがある。敵をつぶせ、というイメージがある。少なくとも私にはある。

 男の墓場プロで製作を予定し、主要キャストまで発表した映画に『ママ、俺も男だ』というのがある。脚本は決定稿まで届かなかった。準備稿止まりである。結局、決定的な事情があってクランクインできなかった。十年前のことである。男ばかり五人兄弟の家に後妻としてやってくる若いお母さん(ママ)が主人公である。このママ役が松本さゆきさんであった。結局、この作品は流れたが、松本さゆきさんは後に同じく男の墓場プロダクション製作の映画『チョコレートデリンジャー』の主役となる。このあたりの話は長くなるので『アックス』(青林工藝舎)の次号に書こうかなと思う。『チョコレートデリンジャー』の原作は吾妻ひでお先生の同名漫画であるが企画立ち上がりからずっと青林工藝舎には世話になりっぱなしだ。経過もすべて『アックス』に記してきているがこの『ママ、俺も男だ』からの展開は記したことがないと思う。私が忘れているだけであろうか。

『ママ、俺も男だ』に登場する五人兄弟。その一番下がアメフト部所属の大学生であった。そのアメフトの試合で、対戦相手の暴力学園はやくざ、総会屋、暴走族、サイボーグまで揃えた超暴力集団で、そのチームの監督は、

「つぶせーっ、殺せーっ」

 と大号令をかける。

 製作がストップしているだけでいつか撮る可能性もまだあるのでここから先は言えない。大事な部分なのだ。

 ま、展開だけ記しておくと、ママの愛情とやさしさにふれて超暴力学園の選手たちは反省、改心して生まれ変わるのだ。

 映画的にはまだ中盤というか序盤、このあと怪獣や幽霊も出てきて最終的にはやくざ映画でいうところの殴り込みがある。予定俳優は怒髪天の増子直純、男涙の殴り込みである。ちなみに増子さんは五人兄弟の長男。商事会社勤務のサラリーマンで上司が怒髪天の坂詰さんになる予定であった。懐かしい。久々に思い出してしまった。『ママ、俺も男だ』の話はひとまずここまで。

 日大アメフト部事件に話を戻すが、本件も選手は反省、改心した。問題は反省、改心の姿勢を1ミリも見せない指導者、そして大学である。反省や改心することをはばむものがなんであるか。割愛して以上である。

<隔週金曜連載>

写真:都内某所

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すぎさく・じぇいたろうXE
漫画家。愛媛県松山市出身。自身が局長を務める男の墓場プロダクション発行のメルマガ、現代芸術マガジンは週2回更新中。著書に『応答せよ巨大ロボット、ジェノバ』『杉作J太郎が考えたこと』など。

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