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サブカルチャー

男の原風景・あの自販機だけをまとめたスゴイ本が発売に

2017.04.19(水)

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ひっそりと立っていたアレが一冊の本に

 街道沿いによくある「あの」自動販売機の小屋。昭和後期生まれの男性ならば、行かないまでも気になったことはあるのではないだろうか。

 絶滅寸前、あるいはもう絶滅していたと思っていたH系の自販機が、平成29年になってもまだこんなに現存していたんだ! と驚かせてくれるのが、書籍『全国版 あの日のエロ本自販機探訪記』黒沢哲哉・著(双葉社 本体2,200円(税別))だ。

 無謀にも、全国に残る自動販売機小屋を稼働情報や地域名とともに、ほぼカラーで掲載。さらに歴史・業者インタビューなども加え、「これからも決して出ないこのジャンルに関する決定版的な書籍」となっているという。

 自動販売機を基点としたルポだが、性の文化遺産であるとともに、地方の実情、公権力との攻防、濃厚な人間模様、さらには大災害の実情が見えてくるという意味では真面目な本でもある。

 発売は2017年4月21日。厚さも約2.5センチと分厚く320ページの力作なので、気になる人は入手してみるといいだろう。

(文・ブッチNEWS編集部I)

【追記】2018年3月23日、滋賀県の青少年健全育成条例で同書は有害図書指定を受けた。同年4月、日本雑誌協会が朝日新聞に「新たな分野の研究所であり、フィールドワーク労作だ」と有害指定に疑問符をつけるコメントを出し、朝日新聞が疑問視のある記事を出したことなどで、同書の話題が再燃している。滋賀県内については未成年の購入は禁止され区分陳列を受けるが、滋賀県外については特に問題なく全年齢図書として購入できる。

おすすめ書籍:「全国版 あの日のエロ本自販機探訪記」黒沢哲哉・著(双葉社)
http://books.rakuten.co.jp/rb/14661227/

初出:2017/04/19 更新:2018/04/23

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