エンタメ・サブカル・生活情報のニュースサイト

ブッチNEWS

googleニュースアプリでも配信開始!アプリ落として「ブッチ」と検索!

PC表示はこちら 連載バックナンバーは(外部)



3月4日発売 発売中! 売れてます。



サブカルチャー

コミック配信サイトの国際化進む、韓国系マンガサイトが続々日本上陸

2016.01.05(火)


国際化しつつある海外のマンガサイト

海外のマンガサイト、その中でもとりわけ韓国のサイトは日本語向けのサービスを実施しているところが多くなってきた。以前からNAVER Webtoons(アプリ)や、日本運営のCOMICO、LINEマンガの一部では韓国系の作家(COMICOは台湾も)が多く見られたが、きっちりと日本語翻訳もされており、玉石混交ながらも、一部に光る作品も見られている。今回はいくつかの新鋭韓国系マンガサイト(日本語サービス)を紹介しよう。

まずはレジンコミックス(メイン写真参照)。
http://www.lezhin.com/

2015年4月βオープン、総賞金1500万円のコンテストが目を引く同社のサイト。リリースによればコンテストでよくある「該当作品なし」は一切なしとのこと。ワコムとCLIP STUDIOが協賛ということらしい。なんとBLや百合もOKだとか。読むほうは、配信前の続きを今すぐ読みたい場合は有料だが、配信を待てば基本は無料。アプリもあり、青年マンガ以外はアプリでも読める。

次に、TOPMANGA(海外ではTOPTOON)(下写真)。
http://topmanga.jp/

日本、台湾に支社があり、韓国が本社のグローバルなマンガサービス。Yahoo,Facebook,GoogleのIDでもログインが可能。こちらはWeb/モバイルのサービスだが、韓国では劇的な成長を遂げており、台湾でも比較的好調な推移をしている。日本ではソフトなサービスを行っているが、ここの差別化は一部成人作品を配信している所など。

以上紹介した2サイトだが、特徴的なのは基本はタテ読みであること、またどちらもソフトだが「成人または男性向け」があること、日本のマンガ家も募集していることだ。日本だけのサービスはまだ未定着なのでそれだけに依存して作家をやっていくことは現時点ではなかなか厳しいとは思うが、紙の単行本にこだわらず、各国配信でグローバルに展開しようと思っている人はマンガ家としてチャレンジしてみてもいいのではないだろうか。また読者の側としても「読んだことのないマンガを読んでみたい」という先端層の人には、おすすめできると思う。

ただ、2サイトを見てみて感じるのは、先行するマンガサイト・アプリに比べて日本ではメジャーサービスに付随していないうえに知られていないため、登録のハードルが高いなと思わせる点。他のポータル等と提携したり、日本のスマホアプリのようなやり方で、PRを増やしていくような施策も必要かもしれない。

いずれにしてもマンガ(ウェブトゥーン)市場が活性化するのはいいこと。日本のメジャーマンガサイトも一部は海外展開をはじめてはいるが、ただの2次利用ではなく、新たな市場創出を狙って欲しいものだ。

(文・編集部I)

 


スポンサーリンク



Powered by Vivvo CMS v4.6