エンタメ・サブカル・生活情報のニュースサイト

ブッチNEWS

高速表示のgoogleニュースアプリでも配信開始!アプリ落として「ブッチ」と検索!

PC表示はこちら 連載バックナンバーは(外部)






サブカルチャー

もしかしたら政治家に向いてる? 中川翔子:“ホラー系ドラァグクイーン”エスムラルダ連載15

2014.09.10(水)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第15回:もしかしたら政治家に向いてる? 中川翔子

「拾った子猫を、譲渡会のある保健所に連れて行った女子大生に対し、『保健所に連れてくなっ』とツイート。その結果、女子大生のツイッター炎上」「ブログの記事により、(安全性の確認できない)ヒト由来プラセンタ製剤を点滴した1年半後に、献血を行なった疑惑が浮上。騒ぎを受けて、日本赤十字社は『プラセンタ点滴ではなくニンニク注射だった』と発表し(おそらく99%の人が信じてない)、当該ブログは削除」「マネージャーに対し、いじめまがいの行為(?)をしていた事実が発覚」など、このところ何かとお騒がせな、しょこたんこと中川翔子。

実はアタシ、しょこたんには今までまったく興味を持ったことがないの。「中川勝彦の娘」という情報を除けば、「よくわからないうちに出てきて、よくわからないうちにメディアの中に定着しちゃった人」というイメージしかなくて。おそらくごり押しはあったんだろうけど、その度合いもほどほどすぎて、剛●さんほど癇に障らない……つまり、心の底からどうでもいい存在……。

そんなしょこたんを、アタシが初めて「うざっ」と思ったのは、7月に放送された「僕らの音楽」を観た時。この回には、森高千里、谷村有美、渡瀬マキ、加藤いづみ、川本真琴といった、90年代の「ガールポップ」の担い手たちに混じって、なぜかきゃりーぱみゅぱみゅとしょこたんが出演。ほとんど喋らなかったきゃりーとは対照的に、しょこたんは、「いろんなゴマを集めるのが趣味だ」と森高千里が言えば、「シンプルなゴマという素材が、森高さんのカリスマ性によって、すごく偉大に感じられて、衝撃を受けました。ゴマすごい! 買おうと思いました!」と持ち上げ、加藤いづみのかつての名曲『好きになって、よかった』の話題が出れば、「イベントで生で聴かせていただいた時には魂が震えてしまって、ありがたやーでした」と手を合わせ、「カラオケでは何を唄いますか?」と訊かれれば「生まれて初めて自分で買ったCDが、川本真琴様の『1/2』で、大好きで毎日何十回も聴いていて、勝手にカバーさせていただいたりもしました。夢は、いつかどこかで一緒に唄うことです」と語るなど、見事なまでの全方位外交っぷりを披露(なおその後「FNSうたの夏まつり」で、コラボ実現)。「なるほど。この女は、今までこうやって、世の中を渡ってきたんだな」と思わずにはいられなかったわ……。

アタシ、彼女はいずれ、政界を目指すんじゃないかと勝手に思っているの。あらゆる機会をフルに使って他人をヨイショしつつ、いざという時にははっきりと自分の意見を述べる(?)しょこたん。問題が起こると、誰も信じていなくても嘘をつき通し、すかさず証拠を隠滅するしょこたん。しかも座右の銘は「貪欲」(wiki情報)。これほど政治家向きの女も、なかなかいないんじゃないかしら……。
というわけで、しょこたん! タレントとしての面白さはともかく、アンタが本当に政界デビューするか、アタシ、生温かく見守ってるよ!

【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。
twitter:@esmralda001

連載バックナンバー(最新10件)はこちら

 


※コメント欄はPC/モバイル別個のものが表示されます


スポンサーリンク



Powered by Vivvo CMS v4.6