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サブカルチャー

SNKプレイモアとスクウェア・エニックス間のトラブルでマンガ「ハイスコアガール」が今後高騰!?

2014.08.06(水)


ゲーム会社とゲーム会社系出版社の大トラブル

 マンガ家・押切蓮介氏の作品「ハイスコアガール」。ゲームを題材としアニメ化も決定されていた作品だが、SNKプレイモアが現在権利を持つ「サムライスピリッツ」などSNK作品をコミック本100ヶ所以上に無断使用しているとして、原作コミック出版元のスクウェア・エニックスなど複数に家宅捜査が入った。出版元編集部が許諾を得ていなかったことが原因と推測される。
 現在はSNKプレイモア、スクウェア・エニックス側双方とも文書でメッセージを出しているが、スクウェア側には分が悪いものとなっている。

 今回刑事告訴した側のSNKプレイモアはスクウェア・エニックスに対し「ハイスコアガール」の「電子書籍、単行本、月刊誌その他の販売の即時停止」を求めており、現在呼応しているのかどうかはわからないが、ネット書店の一部では新本の在庫切れ(自主回収という報道も出ている)。今後この一件が解決とならい場合、「ハイスコアガール」はSNK関連の登場箇所すべてを修正した新版が出るか、一時的絶版となる可能性も残されている。

 この状況を見て「古本市場で高騰する可能性もあります」というのはある古書関係者。

 記事ポスト時現在は1冊買取価格も150円から350円程度のものしか見当たらないが、この本の場合「中古コミック店」以外にも「ゲーム中古店」にも置かれる可能性があり、現行版はタイミングによっては価格が上がるかもしれないという。

 著作権の問題があったとしても中古流通を阻止することは現実的には難しいため新版が出た場合、あるいは店頭から一旦消えた場合に中古の旧版に価値が出るからだ。「まだ事件の流れがわからないのと、アニメ化を見込んで予想外に販売部数が多かった場合、在庫がだぶつくため『絶対』とはいえない」(同関係者)とのことだが。

 新刊書店のコミック売場に駆け込みで「ハイスコアガール」全巻を買いに走る人が増えるかもしれない。訴えた側の言い分が事実であれば問題があるのは出版側だけであって、買う人に違法性が問われることはないので安心してほしい。

(文・編集部某)

※こちらは著作権問題はその後の和解により解決し、再開されましたので追記しておきます。

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