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生活・知恵

「全身を強く打って意識不明の重体」って結局どんな状態なの?

2013.04.24(水)

(画像はstock.xchngより)

「全身を強く打って意識不明の重体」

 ニュースや新聞などでこのような表現を見聞きしたことはないだろうか? この一文を見ただけでは事件の切迫感は伝わってこない。連想されるのは骨折や打撲で、意識が戻れば生還できそうにすら感じる。しかしこれはメディア独特の言い回しを使った典型的なものであるという。「強く打って」「重体」という部分は、お茶の間に刺激を与えすぎないための隠語なのだ。前述の報道を正確に訳すとこうなる。

「全身に大きな欠陥が認められ、原型をとどめていない。心臓や脳にも損傷があり、生命維持は困難」

 どうだろうか? 実は本当に危険な状態なのだ。「強く打って」は身体が事故によって原型をとどめていない場合に使い、命の危機がない場合は「重体」ではなく「重傷」と表現される。

 他にも行方不明者が保護された場合も、表現の使い分けがされている。例えば、「無事保護されました」は何の問題も無く無事に保護されたことを、「保護されました」は怪我や精神的なショックなどを負いながら保護されたことを、「発見されました」は対象者が死亡していることを表している。

 また、他にもよく聞かれるフレーズとして「みだらな行為」と「わいせつな行為」が挙げられる。これは、ズバリ「セックス」があったかなかったかの違いだ。性交があった場合は「みだらな行為」と表現される。この2つは相手の同意がある場合。同意がない場合は「暴行」や「強制わいせつ」という表現を用いるそうだ。「ゴールデンゴールズの遠征先で未成年とみだらな行為をした疑い」と報道された元極楽とんぼの山本圭一さんは、少女と同意の上でセックスしたということがわかるってことでいいんでしょうか? 

 ふと聞き逃してしまいそうになるニュース表現ですが、思わぬ情報が溢れているんですね。

(文・編集部)

 

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