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芸能・エンタメ

2018年紅白歌合戦の気になったポイントを紹介するよ:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載240

2019.01.03(木)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第240回 2018年紅白歌合戦の気になったポイントを紹介するよ

 みなさん、あけましておめでとう! 今年もよろしくね。

 さて、昨年の大晦日に放映された紅白歌合戦、みなさんはご覧になったかしら。
 今回は「第69回紅白歌合戦の、アタシ的に気になったポイント」を独断と偏見だけで紹介するよ!

 まず、素晴らしかったのが、松田聖子先生。
実はアタシ、大晦日当日は、例年通り、新宿二丁目で開催された「女装紅白歌合戦」に出ていたので、本物の紅白をリアルタイムでは観られなかったの。で、女装紅白後、行きつけのゲイバーに行って、「今年の紅白どうだった?」と尋ねたんだけど……。みんなが口を揃えて言ったのが「松田聖子(の顔の若々しさとキーの低さ)がすごかった」だったわ。
 もっとも、松田聖子ファンによると、聖子先生、数年前からキーは下げていたみたい。ただ、今回歌ったのが、ことさらキーの低さが目立つ曲ばかりだったとのこと。
 いずれにせよ、アタシの周りのゲイたちは「原キーでしれっと歌われるより全然面白い」「今回は必要以上のタメがなく、ちゃんとリズムをキープしていたところに誠意を感じた」と大喜び。いくつになっても何をやってもゲイたちを喜ばせてくれる聖子先生、さすがです。

 次に気になったのが、氷川きよしと上裸の男たち(和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」のメンバー)の組み合わせ。氷川くん、過去の紅白でも、割とマッチョ男子と絡むことが多かったような。氷川くんサイドのリクエストなのか、N●Kサイドの遊び心なのかはわからないけど、いずれにせよ眼福でありがたさMAX。来年以降もぜひこの路線でお願いします……。

 そしてここ数年、水森かおりの演出から目が離せないアタシ。
小林幸子がいなくなった後の巨大衣装枠を引き継いでくれるか……と思いきや、小林幸子復帰に伴い、装置を使った演出に切り替え(火の鳥に乗って、奈良の上空から宇宙へ飛び立つ的なやつ)、今回はイリュージョンに挑戦。かおり、そのサービス精神は素敵だけど、やや迷走してない……?
 とかなんとか言いつつ、実はアタシも昨年末の女装紅白でたまたま、「ステージから消えて、客席後方から出てくる」という、かおりと同じ(?)イリュージョンをやったの!(曲は大黒摩季の『別れましょう私から 消えましょうあなたから』) なのでもう、かおりのこと他人とは思えない……。これからも応援してる!

 平成最後にふさわしい盛り上がりを見せ、視聴率的にも成功だったという今回の紅白。
 次回はどんなものが見られるか、今から楽しみ……というか、いつか八方不美人で出演できますように!

<水曜連載>

写真:番組ロゴ

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【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著) 
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

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