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芸能・エンタメ

坂口憲二さんの活動復帰を願っています!:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載201

2018.04.05(木)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第201回 坂口憲二さんの活動復帰を願っています!

 4月1日、芸能活動を無期限休止し、5月末には所属事務所からも退社すると発表した、俳優の坂口憲二(以下、憲二)。3年前に「特発性大腿骨頭壊死症」という、大腿骨頭の一部が血流の低下で壊死する難病を発症し、リハビリを続けてきたものの、完全回復に至らないという判断に達したそう。
 憲二といえば、「会員がゲイばかりだったためにファンクラブが解散になった」という都市伝説(よね?)があるくらい、ゲイ人気が高かった人。なので、今回のニュースを悲しむ声が、アタシのツイッターのタイムラインにもたくさん上がっていたわ。

 かくいうアタシは、最初の頃はそれほど憲二のことが好きではなかったの。ゲイの間で彼が注目され始めたのは、おそらく2000年に放映されたドラマ『池袋ウエストゲートパーク』からだと思うんだけど、当時の憲二って、ロン毛気味だし、イメージがあまりにもワイルドすぎて、イマイチピンとこなかったの。

 そんなアタシが「……あれ? 憲二、ちょっといいかも」と思い始めたのは、2002年頃。このあたりから憲二、髪が短めになって(結局、髪型かい)、真面目系の役を演じることが多くなったのよね。
 ちなみに、アタシが一番好きなのは、2003年に放映されたドラマ『いつもふたりで』で「松たか子演じる幼なじみに振り回される、ちょっと気が弱い構成作家」という役を演っていた憲二。「男くささ」「肉体美」「脱ぎシーン」ばかりが注目されがちな憲二だけど、アタシ的には、供給過剰気味だった憲二の裸にはさほど興味がなくて(出し惜しみって、やっぱり大事ね)、そこはかとないお坊ちゃんぽさとか、笑顔のかわいさに、むしろときめいてしまうのよ……。

 それにしても、あれほどスポーツが、そして俳優という仕事が好きだった人が、病気で思うように動けなくなるというのは、あまりにも気の毒。せめて、声の仕事だけでも定期的に続けてほしいところだけど、それも今は難しいのかしら……。
 かつて同じ病気にかかった堀ちえみさんは、数年前に人工股関節置換手術を受け、今は普通の生活を送っているということなので、憲二がこの苦難を乗り越え、いつか芸能界に復帰してくれることを、アタシ、心から願っているわ!

※ここでアタシから、唐突なお知らせ。
 一人芝居ミュージカル、またまた再演するよ!

「一人芝居ミュージカル短編集vol.5」
会場:高円寺K’sスタジオ本館B1
日時:2018年4月22日(日)~5月6日(日)
(エスムラルダ出演回は4月28日(土)18時~ と 30日(月)18時~ と 5月3日(木)14時~)

料金(税込):4,000円
チケット:http://ticket.corich.jp/apply/90821/028/
詳細:https://note.mu/rickytickyasu/n/n099638878305

<水曜連載>

おすすめ雑誌バックナンバー:Cal (キャル) vol.13 2017年 1月号 (徳間書店)
https://books.rakuten.co.jp/rb/14549902/

【エスムラルダ:プロフィール】

えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著)
twitter:@esmralda001

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おすすめ書籍:「同性パートナーシップ証明、はじまりました。渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法」エスムラルダ、KIRA著(ポット出版)
http://books.rakuten.co.jp/rb/13507222/

 

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