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芸能・エンタメ

平昌五輪終了&パラリンピックの注目選手:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載196

2018.02.28(水)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第196回 平昌五輪終了&パラリンピックの注目選手

 開幕当初は「トラブル続き」という情報が次々に入ってきて、いったいどうなることかと思った平昌五輪も、先週日曜日に無事終了。選手のみなさん、本当にお疲れ様でした……! 平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手の頂上決戦、男子フィギュアの日本ワンツー、小平尚緒選手のあまりにもかっこよすぎる滑り、高木姉妹の活躍っぷり、カーリング女子三位決定戦の劇的なラスト。今回もいろいろなドラマを目の当たりにできて、楽しかったわ!

 そして忘れてはならないのが、女子フィギュア。ショート、フリーともに、特に最終グループの戦いが熱すぎた! 宮原知子選手と坂本花織選手の演技も素晴らしくて、本当に感動したわ。坂本選手って、昨年の全日本選手権までは、日本の若手女子選手の中では三番手、四番手くらいのイメージだったのに(ごめんなさい)、五輪の大舞台で、あれだけ堂々たる演技を見せ、結果を残すなんて! 宇野選手といい、最近の若手選手の心臓の強さにはびっくりするわ。
 そして宮原選手、アンタはアタシの中では銅メダルよ!(ロシアは二人まとめて金、という意見に賛同) ロシア、あんな異次元級の選手を同時に二人(しかも同じ門下生)も出してくるとか反則すぎよ! そりゃ日本男子もワンツー獲ったけど、二人にはまだ「転倒しちゃうんじゃないか」「ほかの選手に逆転されるんじゃないか」とハラハラする部分があったもの。でもザギトワ、メドベージェワあたりになると、危うげがなさすぎて、もうね……。「はいはい、勝手にやってて」って気持ちになっちまうわよね……。
 とかなんとか言いながら、最近、ザギトワちゃんには興味津々のアタシ。ここ数年の「体型が変化する前の有力な選手を大量に作り、次々に送り出す」というロシア女子フィギュア界のあり方はあまり好きじゃないけど(ロシア女子の体型の変わりやすさを考えれば、そして「勝つ」ことだけを考えれば、国の戦略としては正しいかもしれないけど、なんか「兵士」感が強すぎるのよね)、ザギトワちゃんは、演技内容といい、15歳とは思えないルックスの完成具合といい、振り切りすぎてて、かえって面白い。でも、4年後にはもういないんだろうな……。

さて、そんなわけで五輪は終わったけど、3月9日からはパラリンピックが。アタシは断然、成田緑夢くん(成田童夢くん&今井メロちゃんの弟)を応援。顔と話し方のかわいさ、運動神経のすごさ、健気さ、すべてアタシ好みなの……。緑夢くん、頑張って!

<水曜連載>

写真:成田緑夢 公式twitter(部分引用)

【エスムラルダ:プロフィール】

えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著)
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

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http://books.rakuten.co.jp/rb/13507222/

 

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