エンタメ・サブカル・生活情報のニュースサイト

ブッチNEWS

PC表示はこちら 連載バックナンバーは(外部)


◎吉田豪 最新刊「帰ってきた人間コク宝」発売中!



芸能・エンタメ

羽生結弦選手、宇野昌磨選手メダルおめでとう!:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載195

2018.02.21(水)

【PR】ロマン優光のコア新書・楽天ブックスなら送料無料

Amazonでも発売中




エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第195回 羽生結弦選手、宇野昌磨選手メダルおめでとう!

 平昌五輪開幕から10日が経過。アタシは相変わらず、あまり観られていないけど、男子フィギュアフリーの最終グループと、スピードスケート女子500mだけは、ちゃんとリアルタイムでチェック。ハッ。アタシが観ていたおかげで、両方とも金メダル獲れたのかしら。もしかしてアタシ、勝利の女神系?(勘違いもいい加減にしろブス)

 それにしても、男子フィギュア。まさかアタシ、自分が生きている間に、五輪で日本男子がワンツー獲る日が来るなんて、思ってもいなかったわ。2002年に本田武史選手が4位を獲るまで、二桁順位の時期が20年近く続いていたのが嘘みたい。感慨深すぎる……。羽生選手、宇野昌磨選手、本当におめでとう!

 しかし、4か月のブランクがあったにもかかわらず、堂々たる演技を見せた羽生選手には、あらためて「この人、やっぱりすごすぎる」と、畏怖の念さえ抱いたわ。一方の宇野選手も、五輪初登場でフリー最終滑走なのに、演技中に笑っていたので、「大したもんだわ」と思っていたんだけど……。まさか「一個目のジャンプに失敗したことで、笑いがこみあげてきていた」なんて! アタシたちのハラハラを返して!
 ちなみに、町田樹選手が好きだったアタシは、宇野選手のことも大好き。というのも、二人とも、ある時期に飛躍的に成長したのが興味深いのよね。町田選手は、それまで4~7位くらいが多かったのに、2013-14シーズンに突然、4回転をバシバシ決めるようになったし、宇野選手はジュニア時代ずっと、トリプルアクセルすら跳んでいなかったのに、突然難易度の高い4回転をバシバシ決めるようになったし。もちろんもともと技術は高かったし、裏には地道な努力の積み重ねがあったんだろうけど、傍から見てると、その「確変」感がたまらないの!
 あと、ベクトルはまったく違うけど、二人のコメントの個性の強さ、味わい深さも好き。ここ数日、アタシ、「宇野 天然」で検索しては、宇野選手の面白コメントを漁っているわ。そのマイペースさ、どうかそのままキープしてほしい……。

 そしてスピードスケートの小平奈緒選手も、知れば知るほど好きになる……! 競技時のかっこよさ、コメントのさわやかさ、話題の「神対応」もさることながら、「三度目の五輪で30代にして初メダル、しかも金銀二つ」とか「大学卒業後の所属先が見つからず、競技継続が危ういときに、長野県松本市の相澤病院が無償で支援」とか、エピソードもいちいち素敵。
 というわけで、いろいろなドラマが生まれている今回の五輪。閉幕までまだ少しあるけど、選手のみなさん、頑張って!

<水曜連載>

おすすめ増刊:「羽生結弦 連覇への原動力 アエラ増刊2018年 3/3号」(朝日新聞出版)
https://books.rakuten.co.jp/rb/15361366/
おすすめムック:「Trace on Ice」(双葉社スーパームック/双葉社)
https://books.rakuten.co.jp/rb/15324550/

【エスムラルダ:プロフィール】

えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著)
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

連載バックナンバーはこちら →
https://mensbucchi.com/rensai-bn/20160629200300
(コピペして検索窓に)

おすすめ書籍:「同性パートナーシップ証明、はじまりました。渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法」エスムラルダ、KIRA著(ポット出版)
http://books.rakuten.co.jp/rb/13507222/

(((SNS共有でほかの人にも伝えよう)))  

スポンサーリンク



Powered by Vivvo CMS v4.6