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芸能・エンタメ

ノンストップの展開! 韓国産サスペンス・スリラー『哭声/コクソン』

2017.03.09(木)



國村隼が「不気味な日本人」役で2冠獲得

カンヌ映画祭で話題を呼び、韓国で最も権威のある映画賞「青龍映画賞」で日本人の國村隼が男優助演賞、人気スター賞を獲得した映画『哭声/コクソン』。いよいよ3月11日から日本でも公開されます。

(C)2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

舞台は韓国の小さな農村。この村で、なぜか住民が自分の家族を惨殺する事件が起こります。犯人の身体はナゾの湿疹でおおわれ、眼は濁り、錯乱状態に。村人たちは少し前に山奥に移住してきたひとりの日本人(國村隼)に疑いの目を向けます。警察官のジョング(クァク・ドウォン)は真相を確かめに日本人の家に乗り込みますが、その直後、自分の娘にも殺人犯たちと同じ湿疹があることに気づくのです……。

(C)2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

韓国土着ホラーと思わせておいて、ハリウッド映画顔負けのテンポで楽しめるエンターテインメント大作です。150分もあるのですが、まったく長さを感じさせません! 國村隼があのおだやか~な口調で異邦人役を怪演し、最後まで敵か味方かわからないのも見もの。彼を非難する村人たちの言葉は果たして偏見なのか、真実なのか!? 韓国の現代的な生活と、病気の治療に祈祷師を呼ぶような因習的な部分が入り混じって描写されているのも興味深いですね。

盛りだくさんの内容は、アクション+シャーマニズム+横溝系ミステリーという感じ!? 韓国映画の新しい風を感じる快作です。

(文・吉田直子)

『哭声/コクソン』(2017年3月11日、シネマート新宿他にて公開)
監督:ナ・ホンジン
出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
2016年/韓国/シネマスコープ/DCP5.1ch/156分 配給:クロックワークス

公式サイト:http://kokuson.com/

(C)2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION

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