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芸能・エンタメ

フジテレビ「ヤバ妻」ダブルキムラのヤバい演技に、すっかり夢中:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載107

2016.06.15(水)


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第107回 フジテレビ「ヤバ妻」ダブルキムラのヤバい演技に、すっかり夢中

 2016年4月スタートのドラマが軒並み最終回を迎える今週。最初は「地味めなラインナップね……」と思ったものの、結局ゴールデンのものだけで7本くらい観続けちまったわ(以前このコーナーで取り上げた『OUR HOUSE』も、きちんと最後まで見届けたよ!)……。いずれもそれなりに楽しめたのに、なかなか視聴率が上がらなかったのが、テレビドラマファンとしてはなんとも残念。

 そんな中、「これまで基本的には6~7%台をうろうろしていたのに、最終回で関東地区10.2%、関西地区14.1%の自己最高視聴率を達成する」という快挙を成し遂げたのが、『僕のヤバい妻』(以下、『ヤバ妻』)。ここ数年、「視聴率が特に低迷している」といわれがちなフ●テレビだけど、前クールの『ナオミとカナコ』といい『ヤバ妻』といい、完全にネタとして楽しめるトンデモサスペンス風ドラマをコンスタントに放送してくれるのは、ありがたいかぎり。

 さて、ストーリーの面白さもさることながら(展開のスピードも各回の「ヒキ」の程度もオチの意外性も、かなりアタシ好み)、『ヤバ妻』の大きな見どころとなっていたのは、キャスト陣のハマりっぷり。特に木村佳乃とキムラ緑子の「キムラ対決」が素晴らしかったわ。

 デビューしてしばらくはお嬢様然としたイメージが強く、アタシの周りでは「きれいだけど面白くない女優」と評されていた木村佳乃。ところが、2000年に放送された『ラブコンプレックス』あたりから、次々にぶっ飛んだ役柄にチャレンジするようになり、今ではすっかり目が離せない存在に。ヒ●シと結婚しちまう勇気(ほら、ヒガ●って、家庭におさまりそうな感じしなかったじゃない?)も含め、あっぱれすぎる……。

『ヤバ妻』での怪演により、おそらくさらにファン層を広げたであろう木村さん(とキムラさん)。これからもどんどん、ヤバい役にチャレンジしてほしいわ! そしてフ●テレビさん、ぜひ来期以降もこのテのドラマをぶっこんで……!

(水曜連載)

写真:番組ロゴ

【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著)
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

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