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芸能・エンタメ

篠崎愛が韓国グラビア男性誌の表紙に、3種の異例展開で予約完売

2016.01.25(月)


撮影動画をネット生中継で韓国国民が再注目

 篠崎愛が表紙の「MAXIM(韓国版)」2016年2月号が、韓国全土で1月25日に発売された。ネット書店では発売前からオール1位、予約対応分の1,700部は完売、品切れとなったという。これは韓国出版の長期不況のなかで(MAXIMでは)90年代以降始めてとのことだ。「メッシとロナウドが1つになったような夢の組み合わせ」といった派手な宣伝文で、表紙も3種類という破格の特別扱い。当サイトでは一番おとなしい表紙を掲載したが、他は「水着でプールの断面のガラスに胸を押さえつけている」「水着をななめ上から撮影し、胸を強調」したものがある。

 これの画期的なところは、篠崎愛の表記がハングルではない(日本語とローマ字)という点か。通常、韓国の雑誌表紙で日本語表記はまずなく、今回最大限の敬意が払われていることがわかる。近年、日本のタレントも韓国にそれなりに進出しているものの、日本で無名なケースが多く、知名度のある日本人女性タレントが韓国の男性雑誌でこれだけのことをするのは前例のないこと。かなり特別扱いとなっているのだ。なぜ彼女の価値が韓国では高いのか? 篠崎は昨年、韓国の有名バンドFTISLANDのとあるメンバーと熱愛説が出たこともあり、違法に出回った画像や動画を多くの人が見ていることから知名度が高いのだそうだ。今回は韓国のネット動画配信サイト「アフリカTV」で表紙撮影現場を生中継したこともあり、再び注目を集めたという(日本では1,045人しか見ていないが…)。

 ところで「MAXIM」といえば、昨年9月に「女性を車のトランクに入れ、縛られた足だけが出ており、悪役俳優キム・ビョンオクがトランクの蓋を押さえやくざ風にタバコを吸う表紙」が問題となって回収された事件が日本のネットニュースでも記憶に新しいが、この事件は低俗の極みではあるものの、この雑誌実は韓国では洗練されたハイセンス男性誌という位置づけだ。なぜハイセンスか、といえば米国からライセンスを受けている雑誌だからに他ならないのだが、印刷もグラビアも美しい。だが雑誌市場が日本よりもかなり先に壊滅的となっている韓国ではこれくらいの大胆な試みがないと生き残りが難しい状況で、やや表現が過激になる傾向があるのだろう。今回の篠崎愛が表紙3種類と大きなプロモーションとなったのは、日韓でそれなりに有名ながら、大きく展開できていない篠崎と規制の厳しい韓国でグラビアの紙メディアを売る材料が欲しい出版社双方の利益が一致したのではないかと思われる。

 この「MAXIM」は、同社サイト(韓国語)からは表紙3種ともが購入できるほか、今回の号に限っては日本の某メジャーネット書店でも購入できるようになるという(※数日遅れの予定)。他にも、編集部で「MAXIM KOREA」「MAXIM 篠崎愛」などの名称で検索したところ、楽天市場やYahoo!ショッピングなどいくつかのショッピングサイト出店社でも並行輸入がされているようだ。また英語・韓国語となるがiPhone/Andloidのアプリの公式ストアから「MAXIM KOREA HD」アプリをダウンロードすると、電子書籍として安価に購入もできるとか。

 篠崎愛は、韓国のみならず活動範囲を広げており、1月末には台湾でのライブも行うが、「MAXIM」のこの号はほぼ完売が確実視されており、今後はこの商品価値を足がかりに韓国で本格展開をしていくのだろうか。

(文・KUS OBUKURO)
おすすめ雑誌:MAXIM KOREA (韓国雑誌) / 2016年2月号(ワイメディア)(楽天・ソウルライフレコード扱い) http://item.rakuten.co.jp/s4life/10045909/

※写真はATYPE

 


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