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前編:TOKIO司会の伝説のヤラセ番組『ガチンコ!』迷言集 ガチンコラーメン道の迷台詞たち

2014.06.26(木)



伝説のヤラセ番組『ガチンコ!』迷言集 ラーメン道編!?

 つい先ごろ、ラーメンの鬼こと佐野実さんが亡くなられたが、佐野さんといえば人気番組『ガチンコ!』(TBS)。1999年4月から2003年7月まで放送されていた、TOKIOが司会を務めていた伝説のヤラセ番組だ。しかもヤラセと分かっていても面白い内容は、いまも語り継がれている。そんな番組内の迷台詞を集めてみました。「そんな番組知らない!」という人もこの機会にぜひ!

「神輿やないねんから」(藤井英次・ラーメン道III)
ラーメン道IIIの序盤で椅子に座ったままスタッフ達に持ち上げられて退場させられる藤井。元役者かと思われたが、どうもそうじゃなくて、飲み屋(岐阜方面)でオカマのホステスをやっていたとのこと。演技力を買われて今泉ポジションになったのだろう。

「もう寝ません」(藤井英次・ラーメン道III)
鶏ガラ作りの最中に寝てしまった藤井。後悔の念にかられて、水が流れるホースを服の中につっこみ、放った魅惑のひとこと。この時の藤井の顔がオルガズムというか、恍惚の表情をしていた。

「オレはラーメンに胡椒はかけませんけど、命は懸けられるんです!」(藤井英次・ラーメン道III)
藤井も元々飲食店の事業をしてきたわけで、ラーメン道IIIにはそれなりの色気(商売上の)を持って望んだのだろう。そういった出演者の思惑をうまく台本に抽出して言わせるのが非常に上手い番組ではあった。ラーメンには命より胡椒かけたほうがいいと思う。

「オヤジの乱闘か?」(石塚和夫・ラーメン道III)
おっさん二人(石塚と高沢)が胸ぐらをつかみ合って画面ドアップ。キス寸前の距離まで行く。マニアにはそれだけでたまらなかった。トドメとしてファイトクラブなどの乱闘シーンが売りの『ガチンコ!』を、石塚自らネタにして「オヤジの乱闘か?」と一言。

「暖簾の重さ分かりますか」(中山・ラーメン道III)
どこかヤクザかぶれの中山は広島の屋台出身。佐野さんに弟子入りするためにわざわざ暖簾を持ってきて、暖簾を自分の膝で折って捨てるパフォーマンス。代紋と暖簾がごっちゃになっているあたり、たまらなかった。他にもTシャツを脱いで上半身裸になる姿も最高。おっさんの乳首を見ても仕方ないのだが。

「ここはなんだよ、暴力道かよ! ラーメン道じゃねえのかよ!」(高沢・ラーメン道III)
当時、ちょうど9.11の報復として、アメリカ軍がアラブに空爆を始めた頃で、暴力を否定する平和主義の高沢のセリフは偶然とは思えなかった。いや、偶然に違いないのだが、当時のメディアで戦争に反対していたのは、高沢と忌野清志郎くらいのものであった。

「あんたなんか佐野さんと一緒に寝て、靴でも舐めときゃいいのよ!」(塚原・ラーメン道III)
紅一点・塚原の最初で最後のセリフ。藤井を気持ち悪いと罵ってリタイヤしたのだが、リタイヤの理由がラーメンとは全く無関係だった。今になって振り返ると、こういった面白い突っ込みどころがボロボロと発見出来る素敵な番組が『ガチンコ!』らしさだったのかも。

「支那そばや今泉、開店します!」(今泉真一郎・ラーメン道II)
ラーメン道IIで優勝した今泉が佐野さんにラーメンを食べてもらう→佐野さんが「支那そばや今泉、開店だ」と一言。それに合わせて、佐野さんのセリフをそのまま軍隊調で反復しただけの今泉のセリフがこれ。群馬にオープンして順調だったようだが、今現在は不明。

>>>後編につづく

 

(文・編集部)

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