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ネット・携帯 2015.01.18(日)

Yahoo! JAPAN関連の謎メール2発、同社がお詫び


Yahoo!のアドレスに不審なメールが2連発

 2015年1月18日0時くらいから、シナジーマーケティング社の個人名メールアドレスで「件名:test/本文:test」だけのメールが多数Yahoo!プロモーション広告・プレミアム広告・アドパートナーのアカウントの所持者などに誤送信されているトラブルが発生している。

 現在シナジーマーケティング社は顧客管理ツールを展開し、ヤフー株式会社連結子会社であること、また今回のメールが広告アカウントなどに登録しているユーザーに多く届いていることから、謎のメールが届いた直後から出元としてYahoo! JAPANが疑わしいとも一部で言われていたが、シナジーマーケティング社自体が休日で連絡が取れず、HPに掲出されたお詫び文には「弊社契約企業の取引先企業様宛」にメールが送信されたという意しか書かれていないことから、夜までは不審メール受信ユーザーは不安な状況を送るしかなかった。

 同日21時台にはYahoo! JAPAN側からお詫びのメールが送られてきており、本来無効とすべきテスト設定のままメール配信予約を行い、業務委託先の社員が差出人となった予期しないメールが配信された設定ミスで、流出ではないことが確認された。 

 しかし、通常、このようなメールはすぐに「誤送信でした」というお詫びメールが来るなどするものだが、休日のせいか双方協議に時間を取られているのか直接メールでの謝罪アクションが先になかったため、対応が後手後手となってしまった。登録した覚えもない会社からメールが来る気持ち悪さで顧客にマイナスイメージを植えつけてしまったようだ。

 また同じ18日朝8時には、別件で似たようなトラブルが発生した。同じYahoo! JAPANの『ヤフオク!ニュースレター』でも「20 バケットテスト アイテムなし」というタイトルと本文のメールがなんと1,253万7千余りのYahoo! JAPAN ID所持者へと誤配信されている(18日22時現在、ヤフオク!にはお詫び文が掲載されている)。

 この2連続のメールトラブルは本来ならありえない話。特に後者は1,000万アカウント以上と、Yahoo! JAPANにとっても非常に信頼を失うミスで、2件の関係を疑えば簡単な発表で済む状態ではないと考えられる。続報を待ちたい。

(文・編集部I)





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