ロマン優光のコア新書「90年代サブカルの呪い」は全国書店・ネット書店で発売中!
Home > 芸能・エンタメ

スマホ表示はこちら



【PR】掲載数2800誌以上の取り扱いを誇る『雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp』!多くは送料無料、さらに最大70%割引と大変お得です!

月イチ連載・各隔週月曜

瀬名あゆむのアイドル革命!

南にこの千葉からアイドル革命

隔週火曜

鈴木詩子の帰ってきて 吉澤ひとみ

毎週水曜

エスムラルダの勝手にワイドショー

隔週金曜

さよなら、くまさん

隔週金曜

美しさ勉強講座

予定変更することがあります

▼連載コラムバックナンバー▼

ブッチNEWS連載バックナンバーまとめ


最新号
  • 実話BUNKA超タブーVol.48
    実話BUNKA超タブーVol.48

    コンビニ・書店で8/2発売 通常毎月1日ごろ発売 600円(税込) 

    京アニで死者34人の惨劇 放火殺人大国ニッポン/吉本の社長がパワハラして何が悪い!/嫌韓ネトウヨでもハマる韓国風俗 /ジャニー喜多川美少年セクハラ全真相/市販のアイスクリーム美味い?不味い?判定/孫正義がサムスン買収!?経産省が企む韓国潰し/消費税10%前に絶対買うべきもの/前田寿安 責め絵の世界/痴女の無修正動画傑作選

    杉作J太郎「熱盛サウナおやじの伝言」コラム連載中!
    吉田豪「人間コク宝」吉田潮インタビュー 他では読めない濃厚すぎるヤバイ話題!

     

  • 実話BUNKAタブー 2019年10月号
    実話BUNKAタブー2019年10月号

    8/16発売 毎月16日コンビニ・書店で発売 550円(税込)

    治りやすいのに死亡者第2位のがん 無知な中高年の命を奪う恐怖の大腸がん/横浜 恵比寿 吉祥寺 大宮 新宿 首都圏住みたい街どこも住みたくない/テコンダー朴外伝「覇王本紀」/実食いちばんまずい焼肉屋どこ?/加藤浩次はお先真っ暗松本人志の株は大暴落/終戦の夏に知りたい日本人による戦争大虐殺/できるだけ安上がりで愛人を抱える方法/極悪官僚組織・財務省が消費税上げる本当の理由/トップ女優20人の中◯し写真/ 他
    ●連載第11回!『ロマン優光の好かれない力』は「NHKから国民を守る党に騙される可哀想な国民」。実話BUNKAタブー本誌で!

グラビアギャラリー
【コアな視点で知の可能性を探求する同時代人のための新書シリーズ・コア新書】

少年ジャンプが1000円になる日~出版不況とWeb漫画の台頭~/大坪ケムタ
↑漫画アプリはどうやって収益をあげているの?/各社Web漫画サイトのヒット戦略は?/出版不況本当はどれくらいヤバいの?
SNSは権力に忠実なバカだらけ/ロマン優光
↑これは百田尚樹へのラブレターである!
覚醒剤と妄想-ASKAの見た悪夢ー/石丸元章
↑本書はASKAへの応援歌である
文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史/さやわか
春樹より深いドラクエの世界 ↑荻上チキ・Session-22(TBSラジオ)で特集!
暗黒ディズニー入門/高橋ヨシキ
愛と感動…だけじゃない! ↑ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(TBSラジオ)で特集!
(Link to Amazon)
芸能・エンタメ 2018.08.30(木)

「シュワルツェネッガー主義」過剰さに溢れた80年代のヒーロー

 


本邦初のシュワルツェネッガー研究本

 '80~'90年代に子ども時代、あるいは青春時代を送った者にとって、アーノルド・シュワルツェネッガーは特別な存在だと思います。シュワルツェネッガー主演映画といえば、「これは期待できる」と皆が劇場に足を運び、ゴールデンタイムのテレビにかじりつく。当時は、シュワルツェネッガーが画面上に現れれば、どんな困難な状況もなんとかなる気がしていました。個人的な体験談ですが、私の高校時代の親友は大学受験前に「気合いを入れてくる」と、シュワルツェネッガー主演の「ゴリラ」を観に行っていました。確実にカタルシスを与えてくれる、あるいは何かを鼓舞してくれる存在として、シュワルツェネッガーは単なる俳優以上の何かでした。
 本書はそんなシュワルツェネッガーの知られざるボディビルダー時代から、最新作までを詳細に解説した一冊です。映画秘宝ノリのツッコミ本かと思いきや、それぞれの映画の裏話まで丹念に追った極めて真面目な研究本になっています。
「コナン・ザ・グレート」での成功、悪役として出演した「ターミネーター」でのブレイク、「コマンドー」「ゴリラ」という大作、コメディアンとしての道を模索した「ツインズ」「キンダガートン・コップ」、鬼才監督と組んだ「トータル・リコール」「トゥルーライズ」、そして低迷期からカリフォルニアの知事となり、再び俳優にカムバックするまで。ひとつひとつの作品に触れつつ、シュワルツェネッガーの生涯を追っていきます。著者のてらさわホークさんは1973年生まれ。まさに「シュワちゃん」世代だと思いますが、一大を築いたアクションスターに対し、必要以上に突っ込むのではなく、だからといって持ちあげすぎるのでもなく、淡々と愛情深く綴っています。
 結局、シュワルツェネッガーとはなんだったのか。その答えは、いまだ明確ではありません。てらさわさんが本書で指摘しているように、ポスト・シュワルツェネッガーというべき、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムの映画は、一般の観客も耐えうる内容になっています。ちょっとジャンルは違いますが、あれだけハチャメチャにやってるように見える「ミッション・イン・ポッシブル」シリーズでも、イーサン・ハントは無用な殺しは決してしません。それに比べて、かつてのシュワルツェネッガー映画のめちゃくちゃな殺戮と、ストーリー。どうかと思います。でも、なんだか、そんな、頭空っぽ映画を楽しめた時代が、懐かしいような気もするのです。シュワちゃんがヌッと出てきただけで、「ワー」と盛り上がれた。かつて、そんな時代があったのです。
 コンプライアンスを遵守するミレニアル世代には怒られるかもしれない。でも、とにかくその出演作を見れば「何かすごいものを見た」気持ちになれるシュワルツェネッガーは、やっぱり、ムチャが通用し、アメリカや日本が勢いだけで乗り切れた'80~'90年代の重要なアイコンだったと思うのです。

(文/吉田直子)

書籍『シュワルツェネッガー主義』(てらさわホーク/著)は1,600円(税抜)で洋泉社より発売中

●洋泉社の商品ページhttp://www.yosensha.co.jp/book/b372510.html

●楽天ブックスの商品ページ
https://books.rakuten.co.jp/rb/15553631/



 






  • ★TOPページ・タグでは過去記事は10本だけしか表示されません。「芸能・エンタメ」などカテゴリ単位のタブではそれ以前の過去ログもごらんいただけます。
    ★そのためこちらからサイト内google検索を可能にしました。知りたい内容があればどうぞ。

    MONTHLY RANKING





関連記事


おすすめ記事
人気投票ランキング
ブログ
記事提供元
    • ブッチNEWS編集部
    • 実話BUNKAタブー
    • コアコミックス
    • コアムックシリーズ
    •  
    • ブッチNEWSを共有する
    • このエントリーをはてなブックマークに追加




ブッチNEWSは「スマホ」と 
「PC」でお愉しみいただけます。 
(ガラケー非対応) 






募集のお知らせ…PC/スマホ配信提携先、アプリ制作業者、月額広告、広告供給業者を募集しております。右下「運営方針」をご参照下さい

 

[PR]

運営者情報
タグクラウド
おすすめ エスムラルダ 鈴木詩子 ロマン優光 杉作J太郎 男の偏差値がぐんとアップする美しさ勉強講座 美しさ勉強講座 ロコドル ローカルアイドル 山口明 新日本プロレス 瀬名あゆむ アイドル 童貞 フジテレビ 韓国 中国 杉作J太狼XE 枡野浩一
Powered by Vivvo CMS v4.6