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芸能・エンタメ 2016.05.23(月)

トラック一杯の図書館貸出本を小道具で使用!? モラル問われるテレビ番組


古本ならまだしも…

 日本テレビ土曜特番枠で2016年5月21日(13:30-)に放送された「QUIZジショモン」。バカリズムやハリセンボン近藤が辞書や事典からクイズ問題を出題するという番組だ。知的好奇心を満たし、宣伝したい出版社と低予算で作りたい放送局との相互にメリットがあり、案外番組は面白い仕上がり。過去にも何度か放送されており、好評ならばゴールデンなどに移動も考えられる人気の企画だ。

 この中でタレントのはるな愛と三四郎・小宮が、愛知県の日間賀島で(番組企画として)便利屋を開業し、トラックいっぱいの辞書で不便を解決するという「ジショ便」というロケ企画があるのだが、これが明らかに問題がある作り。普通の人が一見してもどこが悪いかわからないかもしれないが、悩み解決のため本を選び出すのはいいのだが、取り出す本の裏表紙に図書館所蔵のタグがたびたび見えるのだ。とはいえ、図書館の本の使用の何が悪いのか?

 それは、1テレビ番組の企画のために「トラック1杯」の図書が図書館で貸出中となっていると推定されることが問題なのだ。通常貸出しは冊数制限があるため、多数の制作プロダクションスタッフが手分けして借りてきたと考えられるが、図書館は多くが自治体が運営しており、当然だが地元住人のためのものである。近隣住民が借りるつもりだった本が貸出中で、それがただ企画でトラックいっぱいの量を確保するための理由だと知ったら住民はどう思うだろうか。やっていることは迷惑行為以外の何物でもない。

 使われていない書籍は全て小道具で、多くは私物といいはられてしまえばそうなるのだろうが、それでも荷台の本にも図書館タグ付きと明らかにわかるものもあった。テレビ番組の予算減は深刻なところまで来ており、出版社も商品が出るか出ないかわからない企画にそんなに大量に本を貸してくれないことからそうなったのだろうが、トラック一杯と誤認を受けるような図書館貸出図書の大量利用は止めておくべきだろう。企画自体は良いだけに、透けてみえるテレビマンのモラルのなさが残念でならない。

(文・楠尾 袋) イラスト:learchitecto/123RF




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