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芸能・エンタメ 2016.04.07(木)

平凡な人生を歩めない? 天才・宇多田ヒカル:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載97

 


エスムラルダの「勝手にワイドショー!」

連載第97回 平凡な人生を歩めない? 天才・宇多田ヒカル

 2010年8月、「自分はずっと周りから過保護に守られてきたし、とても偏った人生経験しかしていない」「音楽とは別のところで、人として成長しなければならない」「マネージャーなしじゃ何もできないおばさんになりたくない」といった理由から、「年内をもってアーティスト活動を無期限休止し、人間活動に専念する」と宣言。約5年の休止期間を経て、今月15日、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』と『NEWS ZERO』のエンディングテーマ『真夏の通り雨』の2曲を配信、音楽活動を本格的に再開させる宇多田ヒカル(以下、ヒッキー)。

 アタシが初めてヒッキーの存在を知ったのは。26歳のときだったわ。同じ職場で働いていた、ちょっぴりビッチでかっこいい女友だちが、ある日興奮気味に「あのね、すごい新人が出てきたのッ。宇多田ヒカルっていうんだけど、めちゃくちゃクールなのッ」と教えてくれたのよ。
 で、さっそく『Automatic』のPVを観たアタシは、楽曲のかっこよさや表現力の虜に。以後、アルバムはそんなに聴いてないけど、シングル曲とベストアルバムはちゃんとおさえてるわ。って、「虜になった」とか言ってるわりに、追跡甘すぎ……だけど、仕方ないのよ! 歳とると、アルバムをちゃんと聴く体力とか根気とかが失われてしまうんだもの!

 そんなわけでアタシ、ヒッキーについて、そんなに多くは語れない(というか、語る資格ない)んだけど……。この原稿を書くにあたり、いろいろと調べたり考えたりして、あらためて「ヒッキーって、すべてが人間離れしてるなァ」「ツッコミどころないなァ」と思ったわ。

 まず、母親が、かつて「演歌の星」「天才歌手」といわれた藤圭子だというのもすごいし、音楽の才能に恵まれたばかりか、頭脳も明晰で、コロンビア大学に飛び級で入学したのもすごい。
 しかし、なによりもすごいのが、そのバランス感覚。15歳でデビューしてあれだけの大ヒットを飛ばしたら、あっという間に才能が枯渇したり性格が歪んだりしそうなのに、その後20年近く第一線で活躍し続け、(若干の情緒不安定感はあるとはいえ)悪い評判もほとんどきかないじゃない?

 19歳で結婚して5年後に離婚したり、時々「発言がイタイ」と言われることもあったりするけど、いずれもヒッキーのイメージを決定的に損なうほどのものではない(むしろヒッキーらしくさえある)し、レコード会社に勝手にベスト盤を出されて激怒したときも、「売れなかったら叩かれるのは私なんですけど、正直なところ、ファンにお金を出させたくない、全く心のこもっていないモノです。未発表のものは何も入っていません」とコメントし、むしろ好感度アップ。

 そして、どんなにお金や人気があろうと、一度華やかな世界を知った人間が「自分の意思で休業する」というのは結構難しいことなのに、それをさらりとやってのけ、またさらりと戻ってくるかっこよさ。
 しかも、その5年の間に、お母さんを見送ったり再婚して子どもを生んだり、これ以上はないほどの「人間活動」をしっかりやっちまうあたりが、この人のヒキの強さというか、非凡さ。世の中には、「良くも悪くも、平凡な人生を歩むことができない星の下に生まれた人」ってのがときどきいるけど、ヒッキーも明らかにその一人なのよね。 

 こういう人って、遠くから眺めている分にはいいけど、近くにいたらまぶしすぎて、精神のバランス崩しちまうこともあるかも。なので、「藤圭子がヒッキーを『天才』と言ったり『悪魔』と言ったりした」というのも、ヒッキーが再婚相手に、(おそらく育った環境も、ふだん使う言語もまったく違う)イタリア人のバーテンダーを選んだ、というのも、すごくわかる気がするわ。

 とまあ、今回はなんだかベタ誉めしちまったけど……。
 新曲を聴いたところ、以前よりも歌声に人間味(やはり人間活動の賜物?)や深み、力強さなどが感じられるようになったヒッキー。「スターであること」と「妻、母であること」をいかに両立させるのか、というあたりも含めて(あのバランス感覚で、難なくやってのけそうだけど)、今後の活動が楽しみだわ!
 てか、その前にアタシ、まずは過去のアルバムをちゃんと全部聴き直そう……。

(水曜連載)※都合により木曜公開

おすすめCD:First Love -15th Anniversary Edition-(期間限定生産盤 CD+DVD)/宇多田ヒカル(ユニバーサルミュージック)
http://books.rakuten.co.jp/rb/12595164/

【エスムラルダ:プロフィール】
えすむらるだ…1972年生まれ。94年よりドラァグクイーンとしての活動を開始し、各種イベント、メディア等に出演。2002年、東京都の『ヘブンアーティスト』ライセンスを取得。脚本家・ライターとしても活躍している。著書に「同性パートナーシップ証明、はじまりました。」(ポット出版、共著)
twitter:@esmralda001

エスムラルダ

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http://bit.ly/1KS18O2
(コピペして検索窓に)


おすすめ書籍:「同性パートナーシップ証明、はじまりました。渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法」エスムラルダ、KIRA著(ポット出版)
http://books.rakuten.co.jp/rb/13507222/









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